労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

総学習運動─雇用・労働

経労委報告への全労連事務局長談話

資料としてリンクします。 【全労連事務局長談話】労働者を分断しながら「意識改革」と企業への従属を強い、賃金引上げに応えず、企業の責任を免罪 2020年版 経団連経営労働政策特別委員会報告について ********** 日本社会をささえた人びとの、壮…

【談話】2019年地域別最低賃金額の改定の目安について(全労連)

全労連サイトよりシェアします。 ご参考まで。 【談話】2019年地域別最低賃金額の改定の目安について(全労連) ********** ◎入門コース押しだし広告(『赤旗』日刊紙用) 2019年度勤労者通信大学受講生募集中! 安倍政権打倒の歴史的チャンス! …

最低賃金額の目安検討にあたっての意見書を提出(全労連)

資料としてシェアします。 最低賃金額の目安検討にあたっての意見書を提出(全労連) ********** ◎入門コース押しだし広告(『赤旗』日刊紙用) 2019年度勤労者通信大学受講生募集中! 安倍政権打倒の歴史的チャンス! 市民と野党の共闘にもとづく…

最賃であまねく賃上げを 自民党内からも「全国一律を」(連合通信特信版記事より)

『経済』2019年3月号でも座談会が組まれていますが、あらためて最賃運動が注目されています。 春闘期ということもありますので、あらためて賃金や最賃のついて基礎から学びつつ、たたかいを展開したいものです。 連合通信特信版の最新記事も最賃でしたので…

経労委報告 同床異夢のベア容認~残業代ゼロ制度の導入促す~(連合通信特信版記事)

春闘真っ最中ですが、1月22日発表の日本経団連・経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)についての議論がすすみつつあります。 資料として、今回は連合通信特信版記事を転載します。 特信版最新記事 経労委報告 同床異夢のベア容認 ~残業代ゼロ制度の導…

経団連「2019年版経営労働政策特別委員会報告」について

1月22日、日本経団連は、2019年の春闘方針と経営戦略ともいうべき、『経営労働政策特別委員会報告〈2019年版〉』(経労委報告)を公表しました。 この経労委報告は、労教協としても毎年注目しており、『学習の友』にも必ず、簡潔な批判的解説文を掲載してい…

2019春闘提言「賃上げ、労働条件の改善こそ経済回復の道」(労働運動総合研究所)

全労連のシンクタンクである労働運動総合研究所(労働総研)が、1月16日に2019春闘提言「賃上げ、労働条件の改善こそ経済回復の道」を発表しています。 この提言では、「賃上げおよび労働条件の改善は、労働者だけではなく、日本経済にとっても必要なのであ…

【談話】平成30年「労働組合基礎調査」の結果について(全労連 2018/12/20)

2018(平成30)年の「労働組合基礎調査」(厚生労働省)が12月19日に発表されました。 女性とパートタイム労働者の組合加入が増加したことにより、組合員総数は増加したものの、推定組織率は前年よりさらに下がって17.0%となっています。 全体として組織率を…

新たな在留資格創設 外国人労働者受け入れ まず人権問題の解決を

新たな在留資格創設 外国人労働者受け入れ まず人権問題の解決を 政府与党は外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案を臨時国会(12月10日まで)で成立させる構えです。どんな問題があるのでしょうか? 新たな在留資格は、家族の帯同を認めず、…

【談話】「働き方改革関連一括法案」の閣議決定に抗議する(全労連)

【談話】「働き方改革関連一括法案」の閣議決定に抗議する 安倍内閣は、本日6日、「働き方改革一括法案」を閣議決定した。同法案をめぐっては、裁量労働制に関する異常値を含む「ねつ造データ」問題が発覚、首相が謝罪し、「裁量労働制の拡大」を取り下げる…

2018年働き方改革推進法案の解説

全労連常任幹事で雇用・労働法制局長の伊藤圭一さんによる、安倍「働き方改革推進法案」についてのコンパクトな解説。 全体17分弱です。 2018年働き方改革推進法案の解説 ********** 勤労者通信大学2018年度受講生募集中! 入門コース新設! **…

全国一律の産別最賃に挑戦/医労連の新方針

全国一律の産別最賃に挑戦/医労連の新方針 日本医労連が大会(7月19日~21日)で提起した「全国最賃アクションプラン」。医療・介護労働者を対象とする、全国一律の産別最賃(特定最賃)を新設し、賃金の底上げを目指すという方針だ。 医療では国家資格を…

連合の高プロ制容認を批判/全労連、全労協、全国ユニオン

連合の高プロ制容認を批判/全労連、全労協、全国ユニオン 連合が高度プロフェッショナル制(高プロ制、残業代ゼロ制度)などの修正を政府に要請し、導入を事実上容認したことについて、労働団体やその役員が7月13日、コメントした。 全労連の橋口紀塩事務…

最低賃金改定審議始まる/放置できない地域格差と低賃金

最低賃金改定審議始まる/放置できない地域格差と低賃金 47都道府県ごとに決められる地域別最低賃金。額が低過ぎる上に、地域間格差も大きいなど問題点だらけです。改定審議(6月27日~)では、他の先進国並みに引き上げるための一歩を踏み出せるのかが問わ…

第3回過労死防止学会総会の論議から すべての職場で人が死なない環境を

第3回過労死防止学会総会の論議から すべての職場で人が死なない環境を 過労死・過労自死をなくすにはどうすればいいかを議論し、問題提起している団体があります。過労死防止学会。医師や弁護士、遺族、ジャーナリストらが主なメンバーです。このほど開か…

おためごかしの「働き方改革」/骨抜き、便乗、許さない声を

おためごかしの「働き方改革」/骨抜き、便乗、許さない声を 政府は3月、「働き方改革実行計画」をまとめました。「働く者のため」を装いながら、肝心な点は骨抜きにし、権利を奪う、おためごかしな内容と言わざるを得ません。問題点を指摘し、実効ある法改…

生涯未婚の男性23%、15年 女性14%、最高更新

これは本当に大問題です。 賃金はじめ労働条件の改善は急務です。 そこを緊急に着手しないと、現役世代はおろか、次世代の社会的担い手も育たず、社会そのものが本当に崩壊しかねません。 企業どころか、社会全体がブラック化している。 学習教育運動として…

組合への支配介入だ/青林堂事件で東京都労委

組合への支配介入だ/青林堂事件で東京都労委 東京都労働委員会は3月28日、民族差別などを助長するヘイト本出版で知られる青林堂のパワハラ・組合つぶし事件について、組合(東京管理職ユニオン)への支配介入に当たると認定。是正命令を交付した。「不当労…

第88回メーデー

第88回メーデー 過労死容認社会にノーを 「8時間の労働、8時間の休息、8時間の自由」。101年前の5月、アメリカ全土で行われたゼネストで口ずさまれた歌です。今年のメーデーは、まさにこの歌と同じ課題に社会の関心が集まっています。奪われた生活時間を…

新入社員の皆さん──組合だからできることがあるんです/愚痴に終わらせず職場改善へ

新入社員の皆さん── 組合だからできることがあるんです/愚痴に終わらせず職場改善へ ●一人じゃないから頑張れる 労働組合は若い世代にあまりいい印象を持たれていないといわれます。でも、職場と社会にとって不可欠の存在。組合はどんなふうに役に立ってい…

海外労働短信/非正規雇用拡大に抗議/インドで大衆集会

海外労働短信/非正規雇用拡大に抗議/インドで大衆集会 インドの製造業労組WPTUCは2月23日、チェンナイ市で非正規雇用の拡大に抗議する大衆集会を開いた。組合は製造業労組の国際組織インダストリオールの加盟。集会は他の産別労組と共催で、同一賃金…

〈長時間労働の温床〉36協定って何だっけ?

〈長時間労働の温床〉36協定って何だっけ? 政府が「働き方改革」の重要な柱と位置付ける長時間労働の是正。それを具体化する上で避けて通れないのが、残業を事実上青天井にしている36(さぶろく)協定の扱いです。どうすればいいかを考えるためにも、この協…

労働環境整備のILO189条約 日本批准わずか49 OECD平均以下

この話、勤労者通信大学労働組合コースには掲載してありますが、世間的にはまだまだ認知度が低いかもしれませんので、シェアします。 労働環境整備のILO189条約 日本批准わずか49 OECD平均以下(『東京新聞』2017年1月16日) 合わせて、同じ『…

Q&A/基本給で現行格差を容認/同一賃金ガイドライン案

Q&A/基本給で現行格差を容認/同一賃金ガイドライン案 Q 安倍さんが非正規労働者の処遇を改善しようとしているんだって? A 「同一賃金ガイドライン案」のことだね。昨年末に発表された。長時間労働対策と併せて、3月までに実行計画をまとめ、早けれ…

時短を実現した企業

昨日、今日の『東京新聞』に、時短を実現した企業の事例が紹介されています。 会社の稼ぎ方そのものを見直したり、外国人をあえて日本人従業員と同じ賃金体系で雇うなど、労働者が心や体を壊さないで働く方法を模索する企業の姿が描かれており、興味深いです…

道労連副議長を任命へ/北海道労委の労働者委員

道労連副議長を任命へ/北海道労委の労働者委員 北海道の高橋はるみ知事は11月15日、北海道労働委員会の次期労働者委員として、道労連推薦の赤坂正信氏(同労連副議長、札幌地区労連出身)を任命する意向を明らかにした。任命は12月1日付。北海道での非連合…

「国と電通は本気で改革を」/過労自死/母の高橋幸美さんが訴え

「国と電通は本気で改革を」/過労自死/母の高橋幸美さんが訴え 私の最愛の娘は、高橋まつりといいます。昨年12月25日、会社の借り上げ社宅から投身し自らの命を絶ちました。新社会人として電通に入社してからわずか9カ月。インターネット広告の部署へ配属…

労働時評/スト実践講座始まる/労働団体の枠超え運動交流

労働時評/スト実践講座始まる/労働団体の枠超え運動交流 日本労働弁護団がストライキ実践講座を始めた。連合、全労連、全労協傘下のそれぞれの単組役員らがストの苦闘、喜び、効果を交流。欧州並みのスト復権をめざす新たな挑戦である。 ●ストなしに危機感…

経営者による〃逆ギレ訴訟〃も/首都圏青年ユニオン大会/ブラック企業との闘い

経営者による〃逆ギレ訴訟〃も/首都圏青年ユニオン大会/ブラック企業との闘い 首都圏青年ユニオンの大会が10月23日、都内で開かれ、働く者を法律を無視して使い捨てるブラック企業との闘いが相次いで報告された。最近は、団体交渉を申し入れると経営者が〃…

「例外ありき」が既定路線に/36協定見直す検討会/残業の上限規制問題

「例外ありき」が既定路線に/36協定見直す検討会/残業の上限規制問題 労使が合意すれば残業でき、その上限時間も延長できる36協定のあり方を見直す検討会(事務局・厚生労働省)の第3回会合が、10月14日に開かれた。今野浩一郎座長(学習院大学教授)は「…