学習の友社の本
岸田政権は8月24日、福島第1原発汚染水の海洋放出を強行しました。 漁業者など関係者の理解なしにすすめることはないとしていた約束を公然とふみにじる暴挙です。 そもそも汚染水問題とは何なのか。 弊社では1年前に、すでにこの問題についての本を刊行し…
岸田政権は、大軍拡と大増税で日本の防衛政策の大転換をめざし、改憲の動きを強めています。 この策動を見極め、その問題点を語る力をつけることがもとめられています。 そして同時に、日本国憲法の精神や先駆性を歴史的に学び、憲法を活かした政治と社会を…
山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる―アメリカのいいなりにならない外交・政治を』が『前衛』2023年9月号にて紹介されました。 ありがとうございます。 狭い意味での戦争と平和に止まらず、経済や生活、ジェンダー、労働組…
鰺坂真著『日本唯物論史を学ぶ』が、『前衛』2023年9月号にて紹介されました。 ありがとうございます。 永田廣志の古典的著作以外には、なかなか類書のないものです。 哲学学習を深めるために最適のテキストです。 ぜひご活用ください。 *********…
『前衛』2023年8月号掲載の永山茂樹「敵地攻撃と九条平和主義」のなかで、参照分権として、弊社刊行の山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる―アメリカのいいなりにならない外交・政治を』がとりあげられています。 35頁(論文…
第5日曜恒例、『しんぶん赤旗』読書面に掲載される、山田敬男会長による「古典の扉」。 7月30日付掲載分は、エンゲルス著『反デューリング論』です。 同書の「序論の一、第三編の一、二を抜き出し、加筆補強して出版した」という『空想から科学へ』は科学…
ご案内が遅くなりましたが、7月25日付『しんぶん赤旗』の「潮流」欄に、冨田宏治・中山徹・中山直和著『日本維新の会をどう見るか』が紹介されました。 日本維新の会の馬場伸幸代表による「第2自民党」発言にかかわって、あらためて「維新とは何か」が問わ…
『生田9条の会ニュース』(神奈川県川崎市)で、山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる―アメリカのいいなりにならない外交・政治を』が紹介されました。 編集担当者の知人がかかわっている会であり、購入後、すぐさま紹介して…
弊社刊行の牧野広義著『人間の尊厳と個人の尊重』が、本日付『しんぶん赤旗』の「朝の風」(8面)にて紹介されました。 ありがとうございます。 自由権と社会権が最大限に尊重されるべき民主主義の世の中において、その土台たる「人間の尊厳」が蔑ろにされ…
最新刊の山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる─アメリカのいいなりにならない外交・政治を』が『経済』2023年8月号にて紹介されました。 ありがとうございます。 ポイントを端的に整理しただいておりますので、普及・活用に…
先に開催した第63回労働者教育協会総会にて採択されたアピールを紹介します。 第63回労働者教育協会総会アピール 大軍拡・戦争への道を許さず、憲法・平和、生活を守ろう!活動家の育成に全力を尽くそう! 国際法・国連憲章違反であるロシアによるウクライナ…
本書作成担当者です。 発売開始から1週間ほど経ちました。 とりあえず、私の周囲のみですが、なかなか好評です。 メールやラインなどで30人ほどの友人知人に発刊および購入要請の連絡をしたところ、「予約した」「買ったよ」とのうれしい知らせが5件ほど入…
弊社刊行の小栗崇資著『社会・企業の変革とSDGs─マルクスの視点から考える』が、日本文化厚生農業協同組合連合会の月刊機関誌『文化連情報』2023年6月号に掲載されました。 ありがとうございます。 活用・普及のためにご活用ください。 *********…
学習の友社も所属している「平和の棚の会」のウェブサイトが更新されました。 「平和の棚の会」は、真の「積極的平和」をめざして2008年に発足した出版社有志の団体です(現在14社加盟)。 先月発行したパンフレット『平和の棚2023』の内容が元になっていま…
弊社刊行の小栗崇資著『社会・企業の変革とSDGs―マルクスの視点から考える』の書評が『経済』2023年7月号に掲載されました。 評者は、立教大学名誉教授の小西一雄さんです。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ…
『学習の友』連載講座と連動させた「憲法・くらし・安保」総学習オンライン講座(第1期)の内容を軸としたブックレット、山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる─アメリカのいいなりにならない政治・外交を』がついに完成し、…
アップが遅くなりましたが、全労連・労働総研編『2023年国民春闘白書』が『議会と自治体』2023年5月号で紹介されました。 ありがとうございます。 本紹介でも指摘されているように、本書は「たたかう労働組合運動にとってだけでなく、ひろく業者、女性、青…
鰺坂真著『日本唯物論史を学ぶ』が『経済』2023年6月号にて紹介されました。 ありがとうございます。 活用・普及にご活用ください。 ********** 祝! 開校55周年! 2023年度・勤労者通信大学受講生募集中! 4月に開校していますが、もうしばらく…
『学習の友』連載講座と連動させた「憲法・くらし・安保」総学習オンライン講座(第1期)の内容を軸としたブックレット、山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる─アメリカのいいなりにならない政治・外交を』ですが、先週末に…
弊社刊行の鰺坂真著『日本唯物論史を学ぶ』が『しんぶん赤旗』2023年5月7日付の読書面にて紹介されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及にご活用ください。 ********** 祝! 開校55周年! 2023年度・勤労者通信大学受講生募集中! 4…
小栗崇資著『社会・企業の変革とSDGs─マルクスの視点から考える』が『しんぶん赤旗』2023年4月23日の書評欄(9面)に紹介されました。 評者は、『GAFAM支配と民主的規制』の編著者・夏目啓二さんです。 ありがとうございます。 活用・普及のさいに役立てて…
小栗崇資著『社会・企業の変革とSDGs─マルクスの視点から考える』が『前衛』で紹介されました。 ありがとうございます。 活用・普及のために役立てていただければと思います。 ********** 祝! 開校55周年! 2023年度・勤労者通信大学受講生募集中…
江戸時代の無神論から明治啓蒙主義、自由民権運動の思想家、日本の初期のマルクス主義、唯物論研究会……日本の唯物論の豊かな歴史を平易に語る。社会変革のために行動し、労働者の学習教育運動をリードしてきた著者が、逝去される直前まで仕上げた遺著。仏教…
弊社刊行の『権利としての介護保障をめざして』の著者である黒岡有子さんが、『経済』2023年4月号特集「社会保障の拡充へ 大軍拡に抗して」に「介護保険制度の相次ぐ改悪と改革の課題」を執筆されています。 1頁目にちゃんと書名もでてきます。 『社会保障…
「解決」が取り沙汰されている元徴用工問題を考えるためにも、日本と朝鮮半島の関係の歴史を正確に理解することがどうしても必要です。そのために最適のテキストとして、あらためて、山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい日本と韓国の150年』(2020…
東京労働者学習協会(東京学習協)が、学習の友社新刊である小栗崇資著『社会・企業の変革とSDGs』をテキストとする講座を開催します。講師はもちろん著者である小栗崇資氏で、3月から9月まで月1回(日曜日午後1時~5時。50分講義3コマと質疑応答)・…
SDGsとは何か? その世界史的意義とは?「SDGsウォッシュ」=見せかけだけのSDGsを克服し、企業と社会の変革へ。 マルクスの視点に学び、新たな民主主義革命としてのSDGsを!企業分析、内部留保問題の第一人者が提起する。 《もくじ》第1章 世界変革を目指…
アップが遅くなりましたが、『新婦人しんぶん』2023年1月28日号の1~2面に、弊社刊行の『権利としての介護保障をめざして』著者である黒岡有子さんが登場しています。 本書の普及・活用に役立てていただければ幸いです。 ********** 祝! 開校5…
中央社会保障推進協議会が隔月で編集・発行している『社会保障』の2023年新春号(№506)に、弊社刊行の『人権としての介護保障をめざして』の著者である黒岡裕子さんが登場しています。 本書の自己紹介もふくめて8頁にわたってあるべき介護保障について黒岡…
晴山一穂著『日本国憲法と公務員─「全体の奉仕者」とは何か』が『経済』2023年3月号に紹介されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@gakusyu.gr.jp ********** 祝…