2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
好評を得ている緊急オンライン連続憲法講座の第4回(最終回)は、いよいよ明後日です。 日 時 6月2日(木)19:00~20:30 テーマ ジェンダー平等と日本国憲法 講 師 杉井静子さん(労働者教育協会副会長・弁護士) ぜひ多くの参加を! 連絡先:労働者教育…
山田敬男会長による第5日曜恒例の「古典の扉」(『しんぶん赤旗』書評面)。 昨日付の最新回は、エンゲルス著『共産主義の諸原理』です。 新日本出版社・古典選書の『共産党宣言』と一緒に収録されており、『共産党宣言』と一緒に読むことで、内容をよく理…
2020年度、2021年度の勤労者通信大学のスクーリング動画を公開中です。 2022年度の準備はこれからですので、ぜひ2020年度、2021年度のものをご活用ください。 どなたでも視聴できます。 ********** 2022年度・勤労者通信大学受講生募集中! “知を…
2022年5月17日、新たにコンゴ共和国が核兵器禁止条約の批准書を国連事務総長に寄託して61か国となりました。 2017年7月7日に採択され、同年9月20日に調印(署名)・批准・参加の受付が始まった核兵器禁止条約。2020年10月24日にホンジュラスが批准書を国連事…
第3木曜日恒例の『学習の友』ファンクラブのオンライン読者会ですが、次回は6月16日(木)に開催、2022年6月号を使用します。 次回のゲスト執筆者は、「9条改悪と日米同盟の強化」柴山敏雄さん(労教協理事・現代史研究者)と、「ジェンダー平等の実現を…
ひろがる貧困と格差、生きづらい社会が目にみえ、近年は世界的にも資本主義の限界が指摘され、資本主義を乗り越える未来社会への関心が高まっています。 勤労者通信大学(勤通大)は、科学的な基礎理論を学ぶことをとおして、矛盾にあふれる現代の本質をとら…
好評を得ている緊急オンライン連続憲法講座の第4回(最終回)ご案内です。 日 時 6月2日(木)19:00~20:30 テーマ ジェンダー平等と日本国憲法 講 師 杉井静子さん(労働者教育協会副会長・弁護士) ぜひ多くの参加を! 連絡先:労働者教育協会 tomo@gak…
明日、第4回目のジェンダー問題連続研究会を開催します。 今回が最後になりますので、ぜひご参加ください。 《ジェンダー問題連続研究会(第4回・最終回)》日 時:2022年5月21日(土)14:00~17:00テーマ:ジェンダー平等、女性解放をめぐるこれまでの論…
昨日付『しんぶん赤旗』(9面学問文化面右下「朝の風」)において、「伊藤千代子に暑いまなざし」と題する記事が掲載され、そのなかで、藤田廣登著『時代の証言者 伊藤千代子《増補新版》』と映画のことが紹介されています。 ありがとうございます。 ぜひ映…
国会の憲法審査会で「憲法改正」への動きが強まっています。改憲問題対策法律家6団体連絡会の事務局長で、衆院憲法審査会を傍聴している大江京子弁護士は「『改憲が当たり前』と言わんばかりの無法状態となっている」と述べ、警鐘を鳴らします。 改憲原案提…
昨年にひきつづき、全国労働組合総連合(全労連)の小畑雅子さんと、労働者教育協会(労教協)会長の山田敬男さんが、勤労者通信大学(勤通大)募集推進のための共同アピールをだされました。 発信は3月31日、『学習の友』2022年5月号にも掲載していますが…
毎月第3木曜恒例、『学習の友』ファンクラブのオンライン読者会は、いよいよ今週になります。 今月は5月号を使います。 ゲスト執筆者は、「労働運動情報」で22春闘の前半を振り返っている、ジャーナリストの佃憲一さんと、「湖山医療福祉グループは酷い」…
『月刊全労連』2022年6月号の紹介が全労連ホームページにアップされています。http://www.zenroren.gr.jp/jp/index.html ********** 2022年度・勤労者通信大学受講生募集中! “知を力”に、労働組合運動をはじめとする社会運動、市民と野党の共闘…
好評を得ている緊急オンライン連続憲法講座の第3回は、今晩の開催となります。 時 間 19:00~20:30 テーマ 「安保・自衛隊・天皇制」の反共攻撃と日本国憲法 講 師 山田敬男さん(労働者教育協会会長・現代史家) ぜひ多くの参加を! 連絡先:労働者教育協…
『学習の友』2022年6月号は本日納品となります。 書店に並ぶのは1週間後ですが、はやめに紹介しておきます。 今月号の特集タイトルは、「人権・民主主義・平和―─参院選に向けて」です。 参議院議員選挙が迫ってきました。 「私には関係ない」という人に考…
現代の日本では生きるのが苦しいことが多く、過労死や過労自殺はなくならず、障害者施設での殺傷事件、アニメスタジオやクリニックの放火殺人など、一人ひとりの生活の苦難や孤独が多くの人を犠牲にする犯罪にもつながっていると思われる…… さらに、コロナ危…
デジタル機器はたいへん利便性のあるものですが……利便性の裏に潜んでいる危険な特徴を、本書では「個人的危険性」と「社会的危険性」の二つの側面から分析……デジタル社会の原理をしっかり理解したうえで、デジタル社会の光と影、岸田内閣・自公政権がこれか…
アップが遅くなりましたが、『経済』2022年5月号の「随想」欄で、荻野富士夫さんが弊社刊行の上杉朋史著『西田信春──甦る死』(2020年)のことを紹介してくれています。 荻野さんは特高警察や思想顕治など主に大日本帝国の治安体制を専門とする日本近現代史…
昨日はメーデーでした。 人数などの制限がありましたが、3年ぶりに集会となりました。 全国200ヵ所で開催され、中央集会には2900人が参加したとのことです。 一刻もはやくコロナを収束させ、制限なしの集会を再開させたいものです。 中央集会は、オンライン…