『学習の友』2024年1月号の出張校正の2日目を迎えました。 本日中に、雑誌全体の前後10ページ程度ずつ、いわゆる平台部分を校了させます。 がんばります。 ********** 『学習の友』2024年春闘別冊、『2024年国民春闘白書』の活用・普及をひろげ…
はやいもので、もう2024年1月号の校了時期となりました。 本日より1月号の出張校正です。 新年号らしく、グローバルかつ大局的な視点から、情勢や運動課題を整理する特集にするために奮闘中です。 最後までがんばります。 ********** 『学習の友…
12月に入りました。 はやいもので、今年も残すところ1ヵ月となりました。 日ごろから『学習の友』を読み、活用していただいているみなさん、いつもありがとうございます。 先月スタートした『学習の友』活用・拡大月間は、1ヵ月・半分の期間を過ぎました。…
『月刊全労連』2023年12月号の紹介が全労連ウェブサイトにアップされています。http://zenroren.gr.jp/jp/koukoku/2023/gekkan322.html ********** 『学習の友』2024年春闘別冊、『2024年国民春闘白書』の活用・普及をひろげ、春闘勝利・要求実現…
21年も前に刊行した、浜林正夫・野口宏著『よくわかるパレスチナ問題―暴力に未来はない』が、この1ヵ月ほどの間に50冊ほど売れています。 世間を見渡しても、啓蒙的な類書が意外と少ないということもあるでしょう。 本書は、当然のことながら、直近の情勢は…
11月20日(月)~21日(火)に、「学生選書企画 推し本総選挙」というイベントが、文教大学図書館(東京都足立区)にて開催されました。 協力団体である平和の棚の会のメンバーとして学習の友者も参加しました。 このイベントは、各社が5~6点、最近の刊行…
全労連・労働総研編『2024年国民春闘白書 データブック』を刊行しました。 先に紹介しました『学習の友』2024年春闘別冊と合わせて活用・普及をひろげ、24春闘勝利・要求実現に寄与したいと思います。 たたかう労働組合のバージョンアップ 低賃金と物価高か…
『学習の友』2024年春闘別冊は一昨日11月20日(月)に納品されました。 「たたかう労働組合のバージョンアップ 第2弾」をめざすたたかいに寄与していくために、大いに活用・普及をひろげたいと思います。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@…
労働者教育協会は11月11日、「学習教育運動セミナー2023」を東京都内で開催し、41人が参加しました。 学習教育運動セミナーは、大衆的学習教育運動とは何か、その目的と任務、組織の性格など運動の中心的な問題を学び、職場や地域の実践につなげる場として、…
※『しんぶん赤旗』2023年11月17日付記事 労働者教育協会は、11月12日(日)、第2回理事会(第63回総会期)を東京都内で開催しました。 本理事会は、6月の第63回総会以降の運動を中間的に検討し、次期総会にむけたとりくみの重点を再確認することを目的とし…
『学習の友』2023年12月号が完成しました。 もうすぐ書店に並びます。 今回の特集タイトルは、「崩される暮らしと権利――ストライキで社会を変える」です。 財界の労働力流動化政策により、労働者の権利が大きく破壊されようとしています。 労働時間規制緩和…
先週木曜からはじまった『学習の友』春闘別冊の出張校正が本日最終日を迎えました。 おおよそのメドはついていますが、もう一山超える必要があります。 まあそれでも、そんなには遅くならないとは思いますが。 といいつつ、先ほどまちがいをいくつか発見。 …
『2024年国民春闘白書』は昨日で校了となりました。 『学習の友』2024年春闘別冊の出張校正は2日目を迎えており、ひきつづき担当者が詰めています。 なんとかゲラがでそろい、7割がたはメドがついております。 本日と、最終日となる13日(月)は、大物記事…
印刷所詰めの日々がつづきます。 今週はじめから『2024年国民春闘本日からは本学習の友』学習の友』2024年春闘別冊の出張校正がはじまっており、それぞれ担当が詰めております。 『白書』の方はおそらく本日校了となります。 別冊は週明け13日(月)校了予定…
『学習の友』2023年12月号は昨日無事に校了しました。 とりあえず、表紙を公開致します。 詳細は納品後に紹介します。 ********** 山田敬男・杉井静子編著『ストップ大軍拡 憲法を活かし、生活をまもる―アメリカのいいなりにならない外交・政治を…
先週金曜日から『学習の友』2023年12月号の校了作業に入っており、本日が最終日となります。 本日中にすべての作業を終え、印刷にまわします。 次号の特集は「崩される暮らしと権利―ストライキで社会を変える(仮)」です。 24春闘準備をも意識した内容です…
関西勤労者教育協会名誉会長で経済学研究者の吉井清文さんが亡くなられました。 3日付『しんぶん赤旗』に訃報が掲載されました。 関西地域を中心に、『資本論』学習をはじめ経済学の講師活動に精力的にとりくまれていました。 心よりお悔やみ申し上げます。…
昨日付『しんぶん赤旗』に前原穂積さんの訃報が掲載されていました。 この記事にはありませんが、前原さんは、沖縄県労働者学習協会の事務局長や会長を歴任された方でもあります。 前原さんの編著で県学習協が発行した『検証 沖縄の労働運動―沖縄戦後史の流…
11月に入りました。 はやいもので、今年も残すところ2ヵ月となりました。 日ごろから『学習の友』を読み、活用していただいているみなさん、いつもありがとうございます。 いよいよ『学習の友』活用・拡大月間がスタートしました。 労働者教育協会では、創…
すでにお知らせしていますように、次回の『学習の友』ファンクラブ主催・オンライン読者会は11月15日(水)19:00~20:00に開催します。 通常は第3木曜開催ですが、オンライン全国労働学校と重なる関係で、前回にひきつづき、水曜開催となります。 おまちが…
第5日曜恒例、山田敬男会長による「古典の扉」(『しんぶん赤旗』読書面)。 昨日付の今回は、エンゲルス著『家族・私有財産・国家の起源』です。 マルクス・エンゲルスの古典のなかでも、とくに有名なものの1つですが、きわめて難解で、読みこなすのは骨…
第5日曜恒例、山田敬男会長による「古典の扉」(『しんぶん赤旗』読書面)。 昨日付の今回は、エンゲルス著『家族・私有財産・国家の起源』です。 マルクス・エンゲルスの古典のなかでも、とくに有名なものの1つですが、きわめて難解で、読みこなすのは骨…
今日から読書週間です。 読書推進運動協議会のウェブサイトより、「読書週間の歴史」という文章を、以下にコピペします。 ********** 終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文…
10月も終わりに近づいてきています。 1週間後には『学習の友』2023年12月号の校了作業に入ります。 同時に今週は、11月下旬の全労連・国民春闘共闘の春闘討論集会に合わせて発行する『学習の友』2024年春闘別冊の原稿が集まりはじめており、12月号の作業と…
毎月第3木曜恒例・ファンクラブ主催オンライン読者会の次回(11月)のゲストは、稲生勝さんです。 気候危機特集の巻頭記事「気候危機と日本の課題―注目されるCOP28(第28回国連気候変動枠組条約締約国会議)」および「気候危機関連用語 解説」を書かれてい…
学習教育運動の次世代活動家を育成するために、全国学習交流集会と隔年で開催してきている学習教育運動セミナー。 今年は労教協理事会(11月12日〈日〉)の前日となる11月11日(土)午後に開催します(全労連会館+Zoom 資料代500円)。 学習教育運動セミナ…
日ごろから『学習の友』を読み、活用していただいているみなさん、いつもありがとうございます。 労働者教育協会では、創刊70周年を迎えた『学習の友』をさらに多くのみなさんに読んでいただきたい、学習会で活用していただきたいとの思いから、11~12月を創…
『季刊 労働者教育』№169ができあがりました。 今号には、第63回総会方針とともに、2本の論稿を掲載しています。 岩佐茂「科学的社会主義の視点から気候危機を考える」 兵頭淳史「木下武男著『労働組合とは何か』(岩波新書、2021年3月刊)をめぐって」 兵…
数奇なめぐりあわせからA級戦犯処刑者(広田弘毅)の孫と結婚した著者が、全国を訪ね歩き、自治体首長、学校長、宗教者などと交わした非戦の思い。 人びととの語らいからみえてきた戦争の真実。 『私の非戦行脚』(2021年刊行)の続篇。 元東京都足立区長・…
10月7日、『学習の友』創刊70周年のつどいが全労連会館2階ホール(Zoom併用)で開催し、76人が参加しました。 第1部「『学習の友』70年のあゆみを振り返る」では、労教協の山田敬男会長の『学習の友』ものがたりミニ講演をはじめ、学習運動、女性運動、労…