2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
第3回安保問題研究会(第2期)を下記のように開催します。 日時:4月18日(木)14:00~17:00 会場:全労連会館2階ホール(前) 報告:沖縄米軍基地問題をめぐって(仮題) 峯良一氏(国際政治問題研究者・勤通大階級闘争論教科委員会責任者) どなたでも…
日中友好協会の機関紙『日中友好新聞』3月25日号に近藤一・宮城道良著『最前線兵士が見た「中国戦線・沖縄戦の実相」』の書評が掲載されています。 「宮城さんは、中学生や高校生、大学生にも読んで理解しやすいものにする点で配慮したと述べているが、戦争…
安保破棄京都実行委員会事務局長の田中三郎さんが、『京都民報』3月24日付に、『これでいいのか日米安保』の紹介を書いています。 「論集ではなく『学習テキスト』として編集したといわれるとおり、なかなか使い勝手の良いもの」という評をいただきました。…
国家が外国からの攻撃にたいして自己防衛の権利をもっていることは、いうまでもないことです。 しかし、その方法は武力の行使だけに限られるのでしょうか? 歴史的にみれば、たとえば、1947年のインド独立の達成に多大な貢献をはたしたガンジーの「非暴力・…
以下の文章は、『前衛』2013年4月号に掲載された弊社刊行の「外国人実習生」編集委員会編『外国人実習生─差別・抑圧・搾取のシステム』の紹介文です。 同誌編集部のご厚意で、本ブログに転載させていただきます。 ※以下、紹介文 外国人が、日本で働くことを…
新・憲法コースの「学習の手引き」をつくろう、という話がもちあがっています。 新・憲法コースのテキスト内容にそくして、チューターには指導のさいの便宜となるものを、受講生には学習を深める材料を提供しようというものです。 たとえば…… ①正確に把握し…
一昨日から『しんぶん赤旗』で、「イラク戦争10年」というルポの連載がはじまりました。 この連載では、アメリカのイラク攻撃はテロ報復どころか、かえってテロの脅威が世界に拡散したこと、またイラク国内の宗派対立が激化したことが、現地の具体的事実にも…
本日はイラク戦争から10年目。 マスコミ各紙でも特集をくむなどしていますが、何を報道したいのかがよくわからないようなものも少なからずみられます。 本日の『朝日』には、イラク戦争時の官房長官(小泉内閣)だった福田康夫氏のインタビューが載りました…
『月刊全労連』2013年4月号を刊行しました。 全労連ホームページにアップしています。 http://www.zenroren.gr.jp/jp/koukoku/index.html
みなさん、おはようございます。 めずらしく早朝からのアップです。 本日は勤通大のオルグで神奈川に入ります。 主に横浜市内の組合・職場に要請に入ることになります。 はやいもので、3月も残り2週間となってしまいました。 開校が4月ですから、この2週…
『前衛』と『経済』の2013年4月号に『外国人実習生』の紹介が掲載されています。 まだ編集部の確認がとれていないので掲載できませんが、後日、許可を得て掲載する予定です。 興味ある方は、ぜひ雑誌をご覧ください。〈Y〉
JAL不当解雇撤回裁判原告団編『もう一度空へ』ができあがり、本日見本が届きました。 書店に並ぶのは今月下旬までお待ちください。 以下、内容を紹介します。 《もくじ》 はじめに JAL不当解雇とのたたかいと国民的課題 上条貞夫 ●メッセージ 憲法価値…
もう2日過ぎてしまいましたが、ご存知のとおり、一昨日3月11日は東日本大震災と福島原発事故からちょうど2年がたった日でした。 亡くなられた人たちのご冥福を心から願うとともに、未だ避難を余儀なくされている被災者の方々に心からお見舞いを申し上げま…
本日、『学習の友』2013年3月号の見本が到着しました。 表紙と目次の写真を掲載します。
ブログ紹介文を再掲載します。 「本ブログは、労働者教育協会をはじめとする大衆的学習教育運動のとりくみや見解を紹介することを主たる目的に開設しています。大衆的学習教育運動は科学的社会主義の基礎的理論を大衆的に学習・教育・普及することを目的とし…
3月4日、画期的な「勝訴」判決がだされた島原中http://up.blogs.dion.ne.jp/nagasakikenrouren/image/hon.jpg国人縫製実習生訴訟。 その経過は、長崎県労連の柿森紀和子が、本社の『外国人実習生』に手記をよせています。 この裁判のことと『外国人実習生…
労教協名誉会員で、長年、学習教育運動において講師活動などで活躍されてきた浜林正夫氏(イギリス史家)の最新著が刊行されます。 先日、見本本が到着しました。 とりあえず、表紙のみ紹介します。 御年87歳で書き上げました。 年齢を感じさず、精力的に仕…
この間、労働組合や学習協で、新・憲法コースを中心とした募集についての議論や実践がすすみつつあります。 目標もかなり大きなかまえを示すところが多くでてきています。 こうした状況をふまえ、各地からの期待にも応えて、運動を大きく前進させようとの決…