『季刊 労働者教育』
『季刊 労働者教育』№169ができあがりました。 今号には、第63回総会方針とともに、2本の論稿を掲載しています。 岩佐茂「科学的社会主義の視点から気候危機を考える」 兵頭淳史「木下武男著『労働組合とは何か』(岩波新書、2021年3月刊)をめぐって」 兵…
『季刊 労働者教育』№164が完成しました。 今号では、6月に開催した第59回総会方針とアピールのほか、3本の論文を掲載しました。 大阪労連と関西勤労協が共催する役員セミナーについて、埼労連ゼミ(勤労者通信大学基礎理論コーステキスト使用)、最近の若…
『季刊 労働者教育』№163を発行しました。 今号は、2019年1月19~20日に開催した第55回学習組織全国連絡会議での山田敬男会長による問題提起、2018年10月6~8日に開催した全国学習交流集会in長野での記念講演(小森陽一氏=6日、長久啓太氏=8日)を掲…
発行が遅くなり恐縮ですが、『季刊 労働者教育』№162を刊行しました。 表紙を掲載します。 今号は、3つの論文を掲載しています。 1つは、今年5月に開催した、学習教育運動セミナーin札幌での原冨悟さんによる問題提起です。 2つは、今年10月に開催した、…
『季刊 労働者教育』№161を刊行しました。 表紙写真を掲載します。 今号では、昨年11月に開催しました学習教育運動セミナーin浦和での報告2本、同じく昨年11月に開催しました、勤通大基礎理論コース全面改訂にむけた研究会での報告、今年6月に開催して確定…
すみません、昨年末に発行した『季刊 労働者教育』№160の紹介が抜け落ちておりましたので、紹介します。 この号では、勤通大労組コース教科委員会主催の研究会報告をもとにした国際労働運動についての論稿、戦後日本の労働運動の性格にかかわる論稿、昨年9…
『季刊 労働者教育』№159を刊行しました。 2017年4月29日に開催した、基礎理論コース全面改訂にむけた研究会(第2回)の報告2本、合わせて本年5月に開催した第57回総会の方針を掲載しています。 定価800円。 ご注文・お問い合わせは学習の友社まで。 tom…
『季刊 労働者教育』№158を刊行しました。 今号は、勤労者通信大学基礎理論コース全面改訂にむけた誌上討論が中心です。 誌上討論は今後も何回かつづきます。 また、今年の学習組織全国連絡会議の期間内に開催した「学習勝つ草加の経験を引き継ぐ会」(2017…
『季刊 労働者教育』№157を紹介します。 3月10日付で刊行しておりましたが、本ブログへのアップが2ヵ月以上も遅れておりました。 たいへん申しわけございません。 この号は、昨年10月の全国学習交流集会inヨコハマでの川田忠明氏による記念講演(3日目)…
『季刊 労働者教育』№156を紹介します。 10月31日付で刊行しておりましたが、本ブログへのアップが遅れておりました。 たいへん申しわけございません。 今号は、昨年10月に逝去された、当会名誉会員である犬丸義一氏の追悼特集です。 本年3月にひらかれまし…
『季刊 労働者教育』№155を刊行しました。 今号は、今年1月に開催した第26回労働者教育交流研究集会の特集です。 テーマは「戦争法廃止と立憲主義の回復をめざす政治改革と学習課題」です。 まさに情勢にピッタリのテーマです。 山田会長の問題提起を受け、…
『季刊 労働者教育』№154を刊行しました。 今号は、昨年秋に3箇所で開催した学習教育運動セミナーでの報告4本と、11月に開催した理事会の方針を掲載しました。 セミナーの報告4本は、どれも今日における学習教育運同意のあり方や課題を考えるうえで示唆に富…
本誌№153掲載の岩佐茂「ロシア・マルクス主義哲学をどう見るか」にかかわって、「労教協もマルクス主義を清算するのか」などというご意見をいただきました。 岩佐さんの趣旨は、「マルクス主義の創始者の思想や精神に立ち返って、そこから学ぶ姿勢を貫く」こ…
『季刊 労働者教育』№153を刊行しました。 今号は、基礎理論研究会での報告を元にした論稿を2本、掲載しています。 1本は哲学分野からで、岩佐茂さんの「ロシア・マルクス主義哲学をどう見るか」、もう1本は、萩原伸次郎さんの「オバマの経済政策とアベノ…
『季刊 労働者教育』№152(2015年6月25日)を刊行しました。 今号は、今年1月7日に逝去された元会長・辻岡靖仁さんの追悼特集です。 「お別れする会」での山田敬男、吉井清文、小越洋之助の各氏によるお別れの言葉、略歴と著作、そして生前最後の論文(聴…
遅ればせながら、『季刊 労働者教育』№151(2015年3月10日)を紹介します。 昨年10月に開催した全国学習交流集会in千葉での石川康宏さんの記念講演、昨年5月に開催した会員むけ基礎理論研究会での友寄英隆さんの報告、今年2月に開催した第2回理事会方針…
『季刊 労働者教育』№150を刊行しました。 巻頭には、以前の基礎理論研究会での報告をもとにした牧野広義さんの論稿「マルクスの変革の哲学を学ぶ─『フォイエルバッハに関するテーゼ』と『経済学批判』『序言』を中心に」を掲載しています。 小沢隆一さん、…
『季刊 労働者教育』№149(2014年4月号)を刊行しました。 今回は、昨年秋に開催した教研集会の記録が中心です。 また、この間作成した勤通大の活用経験集をもとにした「勤通大学習運動の教訓化に向けて」も掲載しています。 ぜひ活用・普及をお願いします…
『季刊 労働者教育』№148(2012年12月号)を刊行しました。 今回は、3ヵ所で開催した学習教育運動セミナーの問題提起3本と、11月に開催した第53回総会第2回理事会方針を掲載しています。 定価800円 ご注文は書店または学習の友社まで。 電話03-5842-5641 …
遅ればせながら、『季刊 労働者教育』№147を刊行しました。 6月に開催した総会の方針、自民党改憲案の全文と批判論文を週力。 冒頭には、労働者教育協会の創立者の1人である塚田壽子さんの追悼文を掲載しました。 定価800円 ご注文は書店または学習の友社…
『季刊 労働者教育』№146(2012年12月)が年末に発刊され、会員のみなさんのお手元には届いていることと思います。 今号には、「2010年代の大衆的学習教育運動の発展のために(『提言』)」と「労働者教育協会の60年」が全文収録されています。 11月に開催…
『季刊 労働者教育』№145を刊行しました。 特集「『福祉国家』『福祉国家論』をめぐって」です。 今回は、昨年、2期5回にわたって開催してきた「福祉国家」「福祉国家論」についての研究会での報告のうち、4回目までの分を加筆・修正のうえ掲載しました…
『季刊 労働者教育』№144を刊行しました。 昨年11月5日に開催した第24回労働者教育交流研究集会の記録が主な内容です。 山田会長の開会あいさつ、4人のパネラー報告とフロア発言を掲載しています。 また、昨年9月28日に開催した復興・原発事故連続研究会…
労働者教育協会では、月刊学習誌である『学習の友』とは別に、『季刊 労働者教育』という機関誌を発行しています。 総会や理事会関係の記事、ほぼ毎年秋ごろに開催する労働者教育交流研究集会(教研集会)の報告や討論の記録、各種研究会での報告、各地の学…