2014-11-21 『季刊 労働者教育』№150刊行 『季刊 労働者教育』 Share on Tumblr 『季刊 労働者教育』№150を刊行しました。 巻頭には、以前の基礎理論研究会での報告をもとにした牧野広義さんの論稿「マルクスの変革の哲学を学ぶ─『フォイエルバッハに関するテーゼ』と『経済学批判』『序言』を中心に」を掲載しています。 小沢隆一さん、杉井静子さんの論稿は、今年4月5日に開催した「勤通大憲法コース学習推進にむけた決起集会」での講演をもとにしています。 このうち小沢論文は、情勢の激変を考慮し、掲載にあたっては、前半の秘密保護法にかかわる部分を大幅に圧縮し、後半の集団的自衛権にかかわる部分を、その後の動きにもふれるなどふくらませています。 6月に開催した総会で決定した方針を掲載しました。 定価800円 ご注文は学習の友社まで。 tomo@gakusyu.gr.jp