『季刊 労働者教育』№152（2015年６月25日）を刊行しました。
今号は、今年１月７日に逝去された元会長・辻岡靖仁さんの追悼特集です。
「お別れする会」での山田敬男、吉井清文、小越洋之助の各氏によるお別れの言葉、略歴と著作、そして生前最後の論文（聴き取り）「『資本論』と経済学教室の60年」（初出『経済』2013年５月号を掲載しました。
あらためまして、謹んで哀悼の意を表します。
特集以外では、昨年10月の全国学習交流集会in千葉の最終日におこなった宮崎礼二氏の講演、今年１月31日に開催した学習会「基礎利敵理論学習の教育・学習を発展させるために」のうち、関西勤労協理事長の妹尾典彦氏、民青同盟委員長の田中悠氏の報告を掲載しました。
なお、不破哲三氏の報告は学習の友社より刊行予定です。
ご注文は学習の友社まで。
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