労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

気候危機問題連続研究会の第1回は9月3日(土)です。

「気候危機問題連続研究会─気候危機と科学的社会主義」のスタートが目前です。 第1回は9月3日(土)14:00からです。 「地域からはじまる気候危機克服の道」と題して、島根大学教授・島根県学習協会長の関耕平さんが報告します。 ぜひ多くの参加をお願い致…

連載講座「基礎理論学習への誘い─社会を見抜く“科学の目”を!」

『学習の友』では2022年3月号から連載講座「基礎理論学習への誘い─社会を見抜く“科学の目”を!」(全10回予定)をスタートさせ、9月号で7回、経済学までを終了しました。 次回(10月号)から階級闘争論に入ります。 1回目・総論(3月号)掲載時に併載し…

『月刊全労連』2022年9月号

『月刊全労連』2022年9月号の紹介が全労連ホームページにアップされています。http://www.zenroren.gr.jp/jp/index.html ********** 2022年度・勤労者通信大学受講生募集中! (9月末まで) “知を力”に、労働組合運動をはじめとする社会運動、市…

「河井疑惑をただす会」の活動記録が本に

広島県労働者学習協議会事務局長である山根岩男さんが事務局長を務める「河井疑惑をただす会」の活動記録が本にまとめられました。 日本機関紙出版センターと他社本ではありますが、学習活動家がかかわる活動記録ですので、本ブログでも紹介させていただきま…

牧野広義著『人間の尊厳と個人の尊重』が『前衛』で紹介されました。

牧野広義著『人間の尊厳と個人の尊重』が『前衛』2022年9月号で紹介されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@gakusyu.gr.jp ********** 2022年度・勤労者通信大…

冨田宏治・中山徹・中山直和著『日本維新の会をどう見るか』が『議会と自治体』で紹介されました。

冨田宏治・中山徹・中山直和著『日本維新の会をどう見るか』が『議会と自治体』2022年9月号で紹介されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@gakusyu.gr.jp ********…

牧野広義著『人間の尊厳と個人の尊重』が『全国商工新聞』に紹介されました。

牧野広義著『人間の尊厳と個人の尊重』が『全国商工新聞』2022年8月22日号に紹介されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@gakusyu.gr.jp ********** 2022年度・…

浦野広明著『税財政民主主義の課題』が『納税通信』に紹介されました。

『納税通信』という新聞をご存知でしょうか。 オーナー社長むけの財務・税務専門紙です。 本ブログ読者や学習教育運動関係者の大半は馴染みがないと思われるこの新聞に、なんと、学習の友社の書籍が紹介されました。 このほど刊行した、浦野広明著『税財政民…

『学習の友』2022年別冊「ジェンダー平等と労働者─職場や地域でどう取り組むか」

『学習の友』2022年別冊「ジェンダー平等と労働者─職場や地域でどう取り組むか」を刊行しました。 世界経済フォーラム(WEF)が毎年公表しているジェンダーギャップ指数(世界の男女平等の達成率)。 今年の調査において日本が、主要7か国(G7)で最下…

『学習の友』2022年9月号

『学習の友』2022年9月号は、本日が発売日となります。 まずは表紙と目次を紹介します。 今月号の特集タイトルは「日本の賃金はなぜ低い?」です。 20年近くにわたって下がりつづける日本の賃金。 なぜそんなことになっているのか。 若手・中堅の研究者・ジ…

力量アップに体系的系統的な学習は必要不可欠! “知を力”に運動前進を勝ちとろう!(勤労者通信大学)/再掲

2022年度の勤労者通信大学受講生募集はいまなお継続中です (9月末まで)。 主権者としての基礎的素養を深めるための人権と民主主義についての学習とともに、活動家集団を育てるための科学的社会主義の基礎理論学習が、運動前進のためにどうしても必要です…

8月のオンライン読者会(『学習の友』ファンクラブ)

毎月第3木曜恒例、『学習の友』ファンクラブ主催のオンライン読者会のフライヤーを紹介します。 ぜひ多くの参加をお願い致します。 ********** 2022年度・勤労者通信大学受講生募集中! (9月末まで) “知を力”に、労働組合運動をはじめとする社…

「気候危機問題連続研究会―気候危機と科学的社会主義」のご案内

労働者教育協会では、教育・理論活動の一環として、現在世界的な問題となっている気候危機問題を科学的社会主義の立場から深めるための公開研究会を開催いたします。研究会にはどなたでもご参加できます。奮ってご参加ください。(参加希望者は、事前に事務…

2022年度募集〆切まであと2ヵ月! “知を力”に運動前進を勝ちとろう!(勤労者通信大学)/再掲

2022年度の勤労者通信大学受講生募集はいまなお継続中です (9月末まで)。 8月に入り、〆切まで2ヵ月を切っておりますので、お申込はおはやめに! 主権者としての基礎的素養を深めるための人権と民主主義についての学習とともに、活動家集団を育てるため…

新刊紹介:浦野広明著『税財政民主主義の課題─日本国憲法にもとづいた税金の集め方と使い方』

*すべての税金が生存権補償の目的税といえるのはなぜか*なぜ、軍事費の後年度負担はおかしいのか*インボイス(適格請求書)とたたかう観点とは*マイナンバー法(番号法)を形骸化させた運動とは*無認可保育所を消費税非課税にさせた根拠とは──税にかか…

『時代の証言者 伊藤千代子《増補新版》』の著者・藤田廣登氏のインタビューが『しんぶん赤旗』首都圏版に

『時代の証言者 伊藤千代子《増補新版》』の著者・藤田廣登氏のインタビューが、本日付『しんぶん赤旗』首都圏版に掲載されました。 映画上映運動も各地ですすんでおります。 まだ観ていない方は、公式サイトで上映情報をチェック! ********** 20…

「古典の扉」は『フランスにおける階級闘争』『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』

第5日曜恒例、山田敬男会長による「古典の扉」(『しんぶん赤旗』読書面)が、7月31日(日)に掲載されました。 今回は、フランスにおける1848年革命史を分析した2著作『フランスにおける階級闘争』『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』をとりあげて…