「古典の扉」は『フランスにおける階級闘争』『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』
第5日曜恒例、山田敬男会長による「古典の扉」(『しんぶん赤旗』読書面)が、7月31日(日)に掲載されました。
今回は、フランスにおける1848年革命史を分析した2著作『フランスにおける階級闘争』『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』をとりあげています。
最新の研究では、両著作について「単なる対象時期の違いではなく、革命過程の評価の違いがあることが指摘されてい」ますが、そうした点もふくめて、両著作の読み方が簡潔に紹介されているのは非常に興味深いです。
この記事を「導きの糸」にして、ぜひ原書を読まれることをオススメします。
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