JMITU(日本金属製造情報通信労働組合)では、「『学習の友』で学びあい、職場を強く」と10月~12月を拡大集中月間に設定し100人の定期購読拡大をめざしています。機関紙「JMITU」(2016年10月10日号)での内容を紹介します。
JMITU
「知は力」―『学習の友』で職場を強く
―100人の定期購読拡大へ集中期間(10月~12月)
「『学習の友』で学びあい、職場を強く」と、JMITUでは10月~12月を「『学習の友』拡大集中月間」に設定。目標は100人の定期購読拡大で全国400人の読者をつくること。ミニ学習とあわせて各地でとりくみが開始されています。
●「まずは知ること」―『友』で自由な議論を
JMITU兵庫地本では「お試しキャンペーン」を利用して読者が徐々に増えています。また、支部代表者会議のなかで『学習の友』を使ったミニ学習会を開催。毎回、座長を決めて出席者が積極的に発言できるように工夫しています。9月号のミニ学習会では、「労働組合の役割がよくわかった。まずは知ることが大切」との感想。これからも定期購読者を増やして、『学習の友』で自由な議論をひろげたいと、とりくんでいます。
●団交での交渉力も身につきます
大阪・日立建機ティエラ支部では、「まずは執行委員から学ぼう」と、執行委員会の中で『学習の友』を読みあわせすることにしました。「読むことも勉強になりますが、記事を選ぶときもみんながしっかり学べるように考えるため、自分自身も勉強になります。団交での交渉力も身につきます」「支部の学習活動はまだ足を踏み出したばかりですが、今度こそ定着できるようにしていきたいと思います」
(機関紙「JMITU」2016年10月10日号から。文責・事務局)