『学習の友』拡大・推進ニュース№8
神奈川で読者のつどいが開かれました
-県内1000 人の読者をめざして-
-県内1000 人の読者をめざして-
9月15 日、神奈川県学習協の『友』読者のつどいが、20
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gakusyu_1/20190904/20190904105519.jpg)
冒頭、『友』と生年月日が同じという藤田まさ子さん(『友』部長)が、労組専従を定年後も働きながら学習運動をとりくむと開会あいさつ。労働者教育協会から須藤秀幸事務局長があいさつしました。続いて、全国一般神奈川地本の前委員長の藤原保さんが『友』とわたしというテーマでお話しました。ご自宅に40 年来の『友』をすべて保存しているという藤原さん。その長さは3メートルになるといいます。ご自身の『友』との出会いから、長い労働組合活動の中で、その時どきで取り組んできた『友』読み合わせ学習のことなどを語ってくれました。若い頃に好きだった『友』コーナー「今月の詩」(のちに「青春のポエム」に改題)、今は赤旗で連載をしているオダシゲさんの漫画、働き闘っている労働者の姿を大写しにした表紙のことなどを語ってくれました。地域や職場での『友』活用の経験を5人の方が報告しました。
休憩をはさんだ後はギター・ピアノ伴奏でミニうたう会で交流。編集内容への要望も多数出されました(編集部で順次検討、具体化をはかります)。最後に、新事務局長のすずもといさおさんが県内1000 人の読者をめざして発言。魚市場のセリ人だった、すずもとさんも40年来の読者の一人。「私は、『赤旗』の「潮流」と、それから『友』の文章が好きなんです。好きだから他の人にも勧めることができる。我々は、社会変革のプロ。プロは結果を出してこそです。必ず県内読者1000人をやりきりましょう」と訴えました。