『友』拡大・活用の要請にこたえてくれました群馬県労
会議では常任幹事会での呼びかけで『友』の読者が増え
ました。
群馬県労会議
●事務局長の訴えで2人が『友』読者に!
群馬県労会議では12 月5 日の幹事会で安藤事務局長が『学習の友』の購読と「お試しキャンペーンを」の活用を提案しました。各組合の執行委員会でも『友』の活用を議論し、若い人たちにも『友』をひろげてもらいたいと訴えました。
後日、常任幹事の一人が、「昔は『友』をとっていたけど、最近読んでいないのでまた読んでみるよ」と購読を決めるとともに、県労会議で労働相談の活動をしているA さんにも声をかけてくれ、2 人が『友』の読者になってくれました。
●読み合わせには『友』が最適!
群馬では「全労連わくわく講座」でもテキストをみんなで読み合わせをしながら学習してきたそうです。「12 月18 日には修了式があるので、そこに来た人たちにも購読を訴えます」「学ぶことは重要だし、継続して学んでいける場をつくっていきたい。その点、読み合わせには『友』が最適」「県内で『友』の読み合わせ会をつくっていければ」と安藤事務局長。
『友』の活用をぜひ一緒にひろげていきましょう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「職場の闘争力」「地域の団結力」を高めるために、『学習の友』の活用の場をおおいにひろげ、新しい読者を迎え、学習教育運動を元気に展開していきましょう。