2012年度労組コース受講生の感想を紹介します。
そんな連合系の労組だから、政界とのパイプも太く、財界繁栄を支えていました。
しかし、現場で汗水垂らして懸命に働く従業員の切実な要望は会社都合でバッサリ切り捨てられており、組合運営のあり方に大きな疑問を感じておりました。
私は2006年に会社を辞め、ブルジョア生活と決別して、周囲が羨望する職位と未来を捨てました」(タロたん。限りなく無職に近いフリーター、48歳。兵庫)。
連合職場の実態の一端が生々しく語られています。
この人の書き方もユーモアたっぷりで楽しいですね。 (勤通大部長・吉田ふみお)