本日、2012年度の勤通大の受講人数はようやく200人を超えました。
本当は2月開校なのでこれでは全然遅いペースなのですが、学習組織全国連絡会議を経て、ようやく軌道に乗ってきたかな、という感じもします。
今日の事務局での打合せでは、とにかく全国的な動きにしていくために、手分けして各都道府県に働きかけようということを再確認しました。
職場に足を運べば、活動家不足、多忙化、高齢化などの問題はどこも一緒で、幹部・役員の方々は一定の問題意識をもっている方が多くいることにあらためて気づかされます。
そこに、勤通大をどのように位置づけてもらうか。
ウルトラCはないのですから、頻繁に職場・組合に足を運んで、幹部・役員の問題意識とかみ合う問題提起を旺盛におこない、幹部・役員の方々に一歩ふみこんだ決意をしてもらえるような働きかけを地道にやっていくしかありません。
目標の2000人をなんとか4月末までには達成したい。
丁寧にねばり強く働きかけていけば、募集をひろげることは充分に可能だと思います。
募集活動をより本格的な軌道に乗せ、ペースもあげていきたいと思います。
全国の学習組織、学習活動家、協会会員のご奮闘を期待しています。 (勤通大部長・吉田ふみお)