お試しキャンペーン
現在72組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)
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まずは自分たちが『友』に触れよう!
―拡大理事会で31部の拡大と30組織の「お試し」チャレンジを確認
高知県学習協事務局長 島崎保臣
●『友』の魅力などの特別報告、読みあわせと感想交流も
高知県学習協では、11月29日に拡大理事会を開きました。会議では2015年11月~2016年2月までを「『学習の友』の普及・活用月間」として位置づけ、県総会方針である230部の『友』読者へ向け、31部の拡大(現在部数199部)を目指すことと、県内で30組織のお試しキャンペーン申込にチャレンジすることが確認されました。
拡大理事会には長久啓太労教協常任理事をお呼びして、『学習の友』の魅力と学習組織の存在意義についての特別報告(レジュメをPDFにして添付しております)を行っていただきました。
また、会の冒頭で、まず自分たちが『友』に触れようと、『友』の読み合わせ(12月号:『国民運動の歴史的な高揚と2016年春闘を考える』)と感想交流を行いました。
●困難もあるが、超えられない数ではない
会議の全体討論では、「組合の会議で隙間学習をしようとしても、隙間が無いほど課題が多い」など、仕事や組合活動の多忙化によって学習運動が後退するという困難が共通して出される一方で、「『月間』の目標は超えられない数ではない」「新しく組織された組合員に働きかけをしていきたい」と前向きな意見も出されました。
数日後、理事会に参加した常任理事から、自らの組合でお試しキャンペーンを活用して仕事の昼休みに読書会に挑戦する!との申し込みがありました。これで県内のお試しキャンペーン申し込み組織は9組織となりました。
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