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（労教協で取り扱い分）
『友』で職場の闘争力を強めよう
―労働者教育協会が第2回理事会を開催
労働者教育協会は11月15日に第2回理事会をひらき、15年度総会方針である、来年5月の総会までに2000人の『友』読者の拡大と、1000人のあらたな読者の拡大の達成にむけて、12月までの『友』活用･拡大月間を成功させることを確認しました。
●会議の前に30分でも学習会を
金沢セミナーを開催した石川からは、
――日常活動を重視して、昨年１年で5人増が、今年は15人の読者を増やせた。これからも、労組の学習活動への寄与と「資本主義の弔鐘を鳴らす人づくり」の二つの活動に日常活動を重視して、責任を持ってとりくむ。
『友』を7部購読している医療の労働組合の役員と懇談し、学習の継続が大事だと11月から会議前に30分学習会をはじめた。これを力に全執行委員に『友』を広げようと相談している。
セミナーの成功で、学習していかなければという機運が生まれており、県労連幹部の皆さんとも学習会をやろうと相談している――と発言がありました。（詳しくは後ほど）
●学習組織も独自に目標を設定
高知からは、9月の『友』活用･拡大交流会での原冨労教協常任理事の問題提起を活用している。２月までを月間とし、神奈川や高知で学習組織がそれぞれ独自に『友』活用･拡大月間を設定しているとの報告がありました。（詳しくは後ほど）
拡大月間後半戦での飛躍を
『友』活用･拡大月間も後半に入りました。200か所での『友』お試しチャレンジと1000人の読者拡大をして、職場･地域での闘争力をつよめてきましょう。
