お試しキャンペーン
現在72組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)
働きかける力を、みがこう
■「お試し」職場の仲間に、活用と定期購読の声かけを。
学習協が集まって学習運動の議論をしました(学習組織全国連絡会議運営委員会、12月2日)。
『友』の運動について、次のような話し合いをしました。
①学習協共同の力で月間を成功させよう。②お試し職場に活用促進と定期購読の声かけをしよう。③お試し組織を目標の200か所に向けて、追い込みをしよう。独自に読者を増やそう。
これまでの特徴と教訓は、
①単産中央の皆さんの働きかけと学習協の働きかけの両面がかみ合って動きになっている。埼玉・千葉・兵庫・愛知など。
②単産県本部の執行委員会等で議論して頂き、動きになっている。県本部等から傘下基礎組織への普及が検討されている。岩手・高知・愛知県医労連、神奈川土建横浜支部(なお、土建本部でも購読を検討していただいています)、千葉土建教宣部会議など。
③申込理由は、「執行委員会の活用」が多く、今まで1、2部のところにもチャンスがある。
④読者拡大用として活用されている。釧労連(くしろ)や、奈良自治労連・愛媛一般等。
■「お試し」参加者、もう一がんばりで、1000人に
■職場力(職場の闘争力・団結力)をつけるために学習を
このかん、「職場力をつけるために学習を」を呼びかけの合言葉にしてきました。学習協のみなさんで、学習協自身の運動の発展が労組の仲間への寄与のために必要で、「学習協の職場力をつけよう」、「働きかける力をみがこう」と、議論しました。