労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

『学習の友』拡大・活用推進ニュースNo.25(2015年11月9日)

お試しキャンペーン
現在49組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)




青森
 

 


拡大対象者をあげて『友』拡大に


田中清治 青森県学習協会長


青森県内には県組織として青森県労働者学習協議会があり、青森市弘前市八戸市にそれぞれに形としては学習組織がありますが、会議は1020年ほど開催されていません。しかし、『友』の配布・集金は、青森市60部、弘前市25部、八戸市19部を担当しています。青森県学習協は、青森市の県組織や県内の郵送を担当、66部の配布・集金を行っています。


200部への早期回復が課題


 青森県学習協は、年6回の理事会を定期的に開催、『友』の拡大、勤通大の組織化、会員の拡大などについて協議をしています。『友』の読者は、全労働・高教組・県教組・自治労連・全司法などの官公労の職場が多く、民間への拡大と県全体で200部への早期回復が課題です。


●長い付き合いの人たちが『友』を購読


理事会では『友』の拡大対象者を具体的にあげ、誰が当たるかを決めていますが、それぞれがさまざまな任務を抱えていることもあり増勢に転ずることが出来ませんでした。私が8月末で県労連事務局長の任が解かれたこともあり、これまで長い付き合いのある県救援会の事務局長と民医連の若い事務局員に『友』を拡大することが出来ました。


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 学習協の理事会で購読対象者をみんなで確認しながら『友』の増誌につながった青森の経験でした。みなさまもぜひ『友』をまだ購読していない人たちに「お試しキャンペーン」を活用してください。