『友』の活用で「職場の闘争力」「地域の団結力」づくりを
―労働者教育協会が第2回理事会を開催
●学習組織と協力して『友』の活用・拡大を―日本医労連
『友』を使った集団学習を呼びかけている日本医労連の原さんから「日本医労連の900組織、役員は1万人いる。職場の闘争力をたかめていくために、全国の学習組織とともに各県医労連へ『友』の活用・拡大をすすめていきたい」と発言。
東京医労連の青山さんからは、「わくわく講座」の学習で力をつけてきた職場の実践を報告。「わくわく講座」から勤通大や『友』を使って、「学習を契機に集まれるサークルを網の目のようにつくっていきたい」と発言がありました。
●『友』をひろげていく―青森
●わくわく受講者に「お試し」呼びかけ―滋賀
労働組合とともに学習をする場面をつくっていくのがいま必要だと、滋賀の伊藤さんは、県労連事務局長と相談し、わくわく講座の閉校式で「お試しキャンペーン」を訴えたと報告。滋賀のみなさんからの「お試し」挑戦、お待ちしています。
拡大月間後半戦での飛躍を!
理事会で確認したアピールも添付します。労教協の『学習の友』拡大推進委員会では本日、昨日の理事会をうけて、『友』活用・拡大月間の後半戦の取り組みについて協議しました。
200か所での『友』お試しチャレンジと1000人の読者拡大をして、「職場の闘争力」と「地域の団結力」をつよめてきましょう。