労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

『学習の友』拡大・活用推進ニュースNo.35(2015年11月24日)

お試しキャンペーン
現在58組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)




神奈川
 

 


拡大月間で現在『友』を12部拡大


 


●労働学校の受講生などで新たな読者を拡大


 神奈川県学習協では、県内1000部の読者をめざすため、10月を『友』拡大月間の準備期間、11月から12月を拡大月間として各団体・個人に『友』の活用と「お試しキャンペーン」を呼びかけ、すでに県内の多くの労働組合でとりくみがはじまっています。


また、労働学校の受講生に対して、『友』の見本誌を活用した訴えを開講日におこない、個別に『友』の購読をすすめ、青年教員の方が率先して申し込みをしてくれました。受講生の中でさらに数人が購読を検討してくれています。


 


●学習の実践の成果を来年の全国集会へもちよろう


 神奈川では神奈川労連との共催で、1121日から22日に「神奈川学習交流集会in湯河原」を開催、46名(そのうち20代、30代の青年は26名)の参加者たちが学びと交流をしました。1日目は明海大の宮﨑礼二さんから「安倍政権の軍事拡大と日米同盟の強化」、弁護士の林裕介さんから「憲法改悪阻止の闘いの前進をめざして」の2つの講演と5つの分散討論、2日目は神奈川労連の山田浩文さんから、神奈川労連の学習教育実践要項をもとに、なぜ学習教育を重視していくのか、などの報告と分散討論がおこなわれました。


2日目の最後は、神奈川でとりくんでいる『友』拡大月間をやりきり、学習での実践を深め、来年の全国学習交流集会にその成果をもちよることを確認しました。


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◆生熊常任理事が『友』を拡大。全労連共済であわせて4部『友』を拡大しました。


16春闘にむけて、『友』春闘別冊号もできあがってまいりました。正式な発売は1218日ですが、春闘討論集会での普及・活用の場合は発送させていただきます。『友』活用・拡大月間とあわせて、『友』春闘別冊号の普及・活用もよろしくお願いいたします。