『学習の友』1000部をめざして拡大月間をスタートした
神奈川県学習協のとりくみをご紹介します。
神奈川
役員・会員先頭に労組と共同して
『学習の友』1000部を!
●神奈川労連と懇談、合同で労組オルグも
神奈川では年内に1000部をめざして学習協と神奈川労連の共同のとりくみがスタートしました。
10月31日に神奈川県学習協学習の友部と神奈川労連との懇談会がもたれ、神奈川労連の山田事務局長は「組織拡大強化」の方針具体化に『友』の活用と拡大運動を位置づけることを約束。
11月5日の神奈川労連幹事会では、①神奈川労連の役員が積極的に購読しよう、②『友』の集団活用を単組・地域で拡げよう、③『友』のお試しキャンペーンをとりくもうと提案され確認されました。
それをうけ双方の役員による労組オルグの日程も予定されています。
学習協としては、①会員と役員のみなさんに年内1部以上の拡大を、②地域・職場で読者会を開催して『友』の魅力を拡げようと呼びかけています。
●横浜北部地域で新たな読者会がスタート
横浜北部地域で11月19日(土)に新たな『友』読者会がスタートすることになりました。この読者会はここ1年ほど『友』を愛読してくれた、日本共産党の白井正子横浜市会議員が『友』の魅力を生かし、相談にこられる労働者にもすすめたいとのことから始まりました。さらに地元・横浜北部地域ユニオンも組織的に『友』の活用を位置づけてくれました。共同して読者会案内のチラシを1500枚作成・配付し、藤田まさ子学習協学習の友部長と一緒に典型的な読者会をめざしています。