そうなんです、はい。
※『新装版 無名戦士の墓』については、こちら。
日本図書館協会(JLA)とは、「日本の図書館を代表する総合的な全国組織として、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開して」おり、120年以上の歴史をもっています。
同会ウェッブサイトによれば、「JLAの目的は、さまざまな種類の図書館(公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館、公民館図書室、国立国会図書館、その他の読書施設、情報提供施設)の進歩発展を図る事業を行うことにより、人々の読書や情報資料の利用を支援し、文化の進展及び学術の振興に寄与すること」であり、具体的には、図書館職員の育成・研修・講習、図書館運営にかんする相談・支援・政策提言などの事業をしているということです。
同会ウェッブサイトによれば、「JLAの目的は、さまざまな種類の図書館(公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館、公民館図書室、国立国会図書館、その他の読書施設、情報提供施設)の進歩発展を図る事業を行うことにより、人々の読書や情報資料の利用を支援し、文化の進展及び学術の振興に寄与すること」であり、具体的には、図書館職員の育成・研修・講習、図書館運営にかんする相談・支援・政策提言などの事業をしているということです。
選定図書もこうした業の一環であり、「全国の各種の図書館・読書施設が、図書の選定、購入するときの参考となるように本協会の図書選定委員会において選定した」図書のことです(日本図書館協会『選定図書速報』第2966回、平成27〈2015〉年9月16日)。
選定図書になったからといって、実際に全国各地の図書館での扱いが増えるということではないようですが、それでも120年以上もの歴史をもち、その分野で一定の権威をもつ組織から選定されるということは、名誉なことといえるでしょう。
これを機に、より多くに方に本書をお読みいただければ幸いに存じます。
**********
安倍戦犯内閣打倒!