シンポジウム：東京湾の原子力空母と原潜 その危険性を検証する─日本原水協

シンポジウム：東京湾の原子力空母と原潜　その危険性を検証する─福島第１原発事故の教訓が生かされているか？

 

　日本への最初の原潜寄港からまもなく半世紀。

　巨大原子力空母GW配備から４年。

　横須賀は世界最大の原子力艦船の寄港地です。

　福島第１原発事故から１年３ヵ月。

　いまあらためてその危険性を検証し、原子力艦船の寄港拒否、GW母港化撤回をもとめる世論を築くために、シンポジウムを開催します。

　どなたでも参加できます。

 

主催　原水爆禁止日本協議会（日本原水協）と東京・神奈川・千葉・埼玉の各原水協との共催

 

日時　６月９日（土）14:00～17:00（13:30から受付）

 

会場　明治大学リバティータワー13階1133教室

　　※地図は以下をクリック↓

　　　　http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

 

資料代　500円

 

パネリスト

 

　千坂純さん（日本平和委員会事務局長）

　　「アジアの平和と原潜・原子力空母の拠点・横須賀」

 

　吉井英勝さん（日本共産党衆議院議員）

　　「米原子力艦船は本当に安全か？　福島第１原発事故の教訓から」

 

　笠木隆さん（神奈川県原水協事務局長）

　　「原子力空母GW配備と米原潜寄港の実態を告発する」

 

お問い合わせ　日本原水協

　〒113-0034　東京都文京区湯島2-4-4　平和と労働センター６階

　電話03-5842-6031　FAX 03-5842-6033