お試しキャンペーン
現在58組織で挑戦中！
（労教協で取り扱い分）
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東海ブロック会議が全四県参加で開催
学習協の東海ブロック会議が、11月22日（日）、愛知学習協で開かれ、ブロックを構成する全四県、愛知・静岡・三重・岐阜が参加しました。
『友』や勤通大、学習教育運動セミナーや労働学校でのこれまでのとりくみを紹介し合いました。
●各県の『学習の友』のとりくみ
三重では、民医連・生桑（いくわ）病院の職場で、『友』牧野哲学連載を使っての学習会が「補論」の最後まで継続されました。今後のことは、これからだそうです。
静岡では、沼津で一つ、静岡市で二つ、『友』学習会が開催されています。静岡の一つの学習会は、『学習の友』読者を新たに10人増やしての開催です。本屋さんから『友』を取り寄せているので、統計には出てきませんが、実は静岡は増誌とのことです。お試しキャンペーンは議論しているが、まだ、組織できていないとのことです。
愛知では、17組織でお試しキャンペーンにとりくんでいることが報告されました。独自に『友』読者アンケートにもとりくみ、活用されているか、『友』への要望は何か、等を聞き取っています。もっと読まれるようにすること、働きかける力をみがくことの大切さが議論されました。
岐阜では、多忙で事務局活動ができず、また、新たな事務局を探せない悩みが語られ、どうするか、相談しました。
●労教協から活用・普及の運動を要請
労教協も参加し、『友』の運動を要請しました。
お試しキャンペーンと学習協主催の学習会で活用の輪を広げたいこと、単産の運動に呼応し、地域から単組に働きかけることを要請しました。
