◆激動の情勢の中、入門コースと憲法コースの成功を!
◆チューターを組織しよう!
勤通大2019年推進ニュース
№3 2019年3月6日
発行:勤労者通信大学
℡03-5842-5644 FAX03-5842-5645
URL:http://www.jah.ne.jp/~gakusyu/ blog:http://blogs.yahoo.co.jp/gakusyu_1
受講者数171人(3月6日現在)
新たな担い手づくりに
「入門コース」をすすめよう!
3月に入り、開講まで1ヶ月を切りました。幸先よくスタートした勤通大の募集状況ですが、1ヶ月経ち、現状では例年と比べ大幅に遅れております(入門86、憲法38、労組47)。労組や団体回りをした反応でも、「とりくみはこれから…」という組織が少なくありません。今年は4月と7月の2回の選挙で、募集活動は例年以上に厳しくなります。協会事務局は随時、各地へのオルグ活動や電話でのご案内をおこなっています。地域学習協のみなさんのさらなるご奮闘をよろしくお願いいたします。
ブロック会議で勤通大募集など意思統一
東海ブロック会議で勤通大の推進を議論
2月24日(日)、学習組織・東海ブロック会議が愛知県名古屋市内で開催され、愛知、静岡、三重の3県と協会からあわせて4人が参加しました。それぞれの学習協の取り組み交流後、勤通大の募集については「まず目標を掲げて、可能性のある団体へ足を運ぼう!」と話をしています。春の東海ブロック交流会は、5月5日(日)~6日(月・休)に長野県で開催されます。
関東ブロック会議でブロックや勤通大のとりくみを議論
2月25日(月)、学習組織・関東ブロック会議が東京都内の労教協内会議室でおこなわれました。茨城、群馬、埼玉、千葉、神奈川2人、山梨、東京と協会から3人の計11人が参加。1月におこなわれた「第55回学習組織全国連絡会議」の報告や勤通大、ブロック交流会の開催など多岐にわたって議論されました。
再建をめざし、事務局体制の強化や各組織とのつながりをつくっている群馬や、『友』が広がっている茨城、労働学校で学習の輪をひろげている千葉や東京など様々な取り組みが報告される中、埼玉では2月21日に勤通大オルグがおこなわれており、山梨でも労働学校の総括会議で勤通大の相談がされています。
オルグ報告続々!
静岡地域では、2月18日(月)の午後に浜松市内の労組や団体を10ヵ所(11団体)訪問しました。地域学習協の2人と労教協から1人が参加。浜松市職労では、執行委員会前に『学習の友』を使った学習会をスタートしていると嬉しい報告がありました。新設された入門コースにも興味をもってくれています。静岡県医労連では、青年部が学習の具体化をすすめており、勤通大も視野に相談中です。自交総連浜松タクシー労組では、委員長と書記長が対応。「学習はためらう組合員が多い…」との話でしたが、春闘期でもあり、「前向きに検討します」と書記長が話しています。
2月25日(月)の午前中には、地域学習協から1人と労教協から1人の二人で静岡市内を8カ所周りました。昨年受講をしている静岡高教組では、青年部が準備する「コミュカフェ」に資料を配ってみようと書記長が発言。静岡自治労連は昨年、多くの受講生が学んでいますが、「今年は入門コースと憲法コースの受講をぜひ」と伝えました。
愛知学習協は2月26日に2コースに分かれて組合周り
2月26日(火)、愛知学習協は勤通大部の仲間が2コースにわかれ、名古屋市内を中心に14カ所の組合周りをしています。検数労連名古屋支部では、本部から出された「通知文」(各地域労連<支部>で1名の入門コース受講を要請したもの)が紹介されています。
九州地域は協会からも参加し、宮崎・大分をまわる
2月25日(月)~26日(火)にかけて、九州地域には協会からも参加し、宮崎・大分の2県を20ヵ所まわりました。
※地域のとりくみ、どんどんお寄せください。
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