婦人民主クラブの機関紙『婦民新聞』4月10日号に、五十嵐仁著『対決 安倍政権─暴走阻止のために』の紹介が掲載されました。
編集部のご厚意により、本ブログにも転載させていただきます。
なお、転載にあたり、センテンスごとに改行、パラグラフごとに1行アキ、一部の漢字をひらがなにあらためました。
***以下、転載***
真面目な国民の生命とくらしを脅かす諸悪の根源・安倍政権。
戦争を知る人びとにとっては、開戦前夜を思わせる昨今の政界である。
その暴走との対決の切り口を、総選挙の結果から、憲法・生活・労働すべてにわたって解説。
自分は安倍政権の何が一番許せないのかをじっくりみつめて本書を読むと、読み手の私たち一人ひとりが誰かに話さずにいられないようなことがらが整理されてきた。
事実がわかりやすく、熱く語られ、加えていま重層的に展開している新しい「共闘」の道筋に説得力がある。
暴走ストップのあたま数になれる勇気が湧いてくる。 (之)
***以上、転載***
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