『前衛』に川村俊夫著『「戦争法」を廃止し改憲を止める』が紹介されました。
『前衛』2016年7月号に川村俊夫著『「戦争法」を廃止し改憲を止める─憲法9条は世界の希望』の紹介が掲載されました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただけることになりました。
なお、転載にあたって、センテンスごとの改行、パラグラフごとの1行空け、数字は算用数字に、一部の漢字をひらがなにあらためました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただけることになりました。
なお、転載にあたって、センテンスごとの改行、パラグラフごとの1行空け、数字は算用数字に、一部の漢字をひらがなにあらためました。
***以下、転載***
本書のテーマは国政選挙の最大の争点です。
民主主義と立憲主義を破壊して、戦争法を強行した安倍内閣は、いよいよ壊憲につきすすもうとしています。
あらためて9条の原点を検証・確認するというのが本書のねらいです。
世界史の流れのなかでとらえると、9条がうまれた背景には戦争違法化の流れがあります。
そこから考えれば、集団的自衛権行使容認は歴史への逆行です。
また、戦後日本のなかで9条はどのようにその力を発揮してきたのか。
自衛隊増強圧力とのせめぎあいの歴史から、国会の戦争法成立がどのような位置にあるのかを確認します。
いま問われている戦争法廃止は、「戦争する国」を許さないたたかいです。
主権者国民の力を発揮し、この歴史的なたたかいに打ち勝つ力となります。
***以上、転載***
ぜひ活用・普及を!
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