『学習の友』拡大・活用推進ニュースNo.11

２ヵ月で70人の新読者が！
～月間折り返し、まだまだ奮闘します～

 

　９～11月で取り組んでいる『学習の友』拡大・活用月間も10月半ばとなり、折り返し地点を過ぎました。この２か月、70人の読者を新たに迎えました（学習の友社直扱分）。「月間」にご協力いただいているみなさんにあらためてお礼を申しあげます。
月間の目標は2000人の新読者と活用経験をひろげることです。目標は「遙か遠く」ですが、協会からの呼びかけに応えていただき、多くの学習組織で独自の「月間」が取り組まれています。全労連の小田川議長をはじめ、中央単産の委員長にすいせんの文章を書いていただいています。この間生まれた嬉しいニュースを力に、さらに多くの読者を迎えていきたいと思います。

 

岩手の医労連単組で20部増！

　岩手のある医療労組では、これまで３人の個人読者がいましたが、先日、執行委員会での活用を決め、新たに20人が読者となりました。役員会議の前に学習の時間をもうけるそうです。以前から検討していたそうですが、「なにかやらないと力にならない」と書記長さんは話してくれました。引き続き青年部、女性部などでの活用も呼びかけていただけるそうです。

 

「鉄は熱いうちに打て」～千葉集会後の取り組み

　10月11～13日におこなわれた全国学習交流集会in千葉は、600人の参加で大成功させることができました。たくさんの参加、協力ありがとうございました。
　集会後、神奈川では、集会に参加した未購読者に、「鉄は熱いうちに打て」と、早速購読を呼びかけ、新たな読者がひろがっています。東京の医療職場の参加者には当日申込をしていただきました。この集会をきっかけに多くの方に読者になっていただけるよう、学習組織、労働組合のみなさんのお力も借りて、呼びかけていきたいと思います。