全労連議長・労教協副会長の小田川義和さんからのメッセージ

魅力あふれる『学習の友』
一人でも多くの方に共有してほしい

全国労働組合総連合（全労連）議長
労働者教育協会 副会長
小田川 義和

 

　毎月定期的に手元に届く月刊誌、と聞いただけで「えー！」という方も少なくないかもしれません。しかし、だからこその魅力もあるのです。

　・さまざまな連載企画があり、お気に入りのものを「つまみ読み」できる。
　・毎号、特集企画があり、一つのテーマについて、各地の取り組みの状況、運動の課題、課題解決の道筋などが同時に理解できる。
　・毎月発行だから、時事問題など今の関心に応える内容がある。
　・A５版で約90 ページの雑誌だから、電車やバスの中（トイレでも？）で、手軽に読むことができる。
　・実践例が豊富で、「他のところではそんな取り組みをしているのか」と参考になることが多い。
　・身近な仲間と一緒に購読すれば、共通の話題ができ、短時間の読み合わせと討議で理解を深めあえる。
　・データーが豊富で、職場の学習会やオルグの資料としても活用できる。

　仕事で疲れ切っていて本を読む気にはなれない、情報はインターネットで十分、などなど
という貴方。貴方こそいちど『学習の友』を手に取ってほしい。溢れる情報の中から、必要なものに行き当たるには時間と努力が必要ですが、『学習の友』にはそのわずらわしさはありません。

　いまさら、という役員の貴方にも是非読んでほしい。社会は日々動いており、『学習の友』には、新しい発見が必ずあるはずです。

　１冊500円、その価値を１人でも多くの皆さんに共有してほしい、とお薦めします。