ニュース№4は、9月9日の活用・拡大交流会の案内のみですので、割愛します。
多くの仲間に『学習の友』を! 職場、地域から学習を大きく広げよう!
『『学習の友』
拡大・活用推進ニュース
No.5 労働者教育協会 『学習の友』拡大推進委員会
2014年9月4日 |
福島 全県150人の読者をめざして
8月25日、福島県学習協の総会が開かれました。福島ではこの間、事務局を確立し、勤通大と『学習の友』の要請に力を入れて活動をすすめています。毎月、事務局の会議を行い、①届いた『学習の友』を学習し、この内容をニュースにする、②福島市内は事務局で分担して配達する、③勤通大の援助体制をとる。の3つの活動を実行されています。
『学習の友』の読者拡大では、「安倍内閣の平和とくらし破壊の未曾有の攻撃に反撃するには、労働組合をはじめ青年や各団体での学習を強化するとともに、青年の中で活動家を増やしていくことが必要」と、福島市内で倍化し100冊に、全県的に150冊以上の購読を目指して運動をすすめていくと、心強い言葉をいただきました。
岡山から決意表明が届きました
文:長久啓太(岡山県学習協事務局長)
友が友をよび友を読み友がふえる…。そんな動きがいたるところで生まれれば、かならず大きな力になる。そんなことを夢見ながら、今日も1部、明日も1部とコツコツと読者を増やすための仕掛けを考える9月冒頭です。
労働者教育協会の『学習の友』拡大月間運動に呼応し、岡山県学習協でも『友』読者を増やす取り組みを9月から11月までの3か月間、行います。目標は県内450部の回復です。40部ほどの純増をめざします。もちろんたいへんですが、まずは自分がシャカリキにならなければ、と思っています。
『学習の友』の特徴は、①情勢や課題がわかりやすく学べる、②労働組合活動のイロハや工夫を学びあえる、③全国各地でがんばる仲間の姿がみえる、④基礎理論学習ができる、⑤学習会に使いやすいように編集されている、などがあげられると思います。
「活用してこそ魅力がわかる」とも言われるのが『友』です。職場や地域での「学ぶ集団づくり」を意識的に追求していきます。安倍政権を1日も早く終わらせるたたかいの力に『友』。労働運動をはじめとした、主権者の力を育てあうアイテムのひとつとしての『友』。まだその存在すら知らない多くの労働者に、知ってもらう取り組みができたらと思っています。