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『学習の友』
拡大・活用推進ニュース
No.6 労働者教育協会 『学習の友』拡大推進委員会
2014年9月5日 |
自治労連 読みあわせを重視して
蛯名さんからは、自治労連が、協会からの月間の要請を積極的に受けとめ、大会後の新体制のもと開いた組織局の会議でも議論をすすめていることが紹介されました。
自治労連でおこなっている労働学校や、全労連・初級教育制度などを総合的にとりくむための「教育体系」の具体化の準備をしており、そこに勤労者通信大学や『学習の友』についても位置づけていただいています。これは自治労連の大会方針の具体化でもあり、方針では、『学習の友』の「読みあわせ」を重視しているのが特徴的です。
蛯名さんには、協会からさせていただいた「400人の読者拡大を」という提案に対して、「個人的には400人では少ないかな」「増えない理由はない」と受けとめていただきました。
今後、「空白を埋め、全県で購読」「自治労連内部の実態把握」「読みあわせの重視」などを軸に、組織局や次世代育成の会合などでも議論をすすめていただくこととなりました。
蛯名さんには、9月9日の『学習の友』活用・拡大交流会にも参加いただき、発言をしていただくことになりました。
お試しキャンペーン 今年もやります
昨年からはじめた、『学習の友』お試しキャンペーンは今年も継続します。お試しキャンペーンは、読みあわせなどの活用や、新しい読者を増やすとりくみでの活用を前提に、3か月間見本誌を送らせていただくものです。『友』は「使ってこそ輝く」雑誌です。役員会議の冒頭などで読みあわせれば、情勢討議にもなります。ぜひキャンペーンについて周知していただき、積極的にご活用いただければと思います。
また、学習の友社に単行本のご注文をしていただいた方にも、『友』の定期購読を呼びかけるお手紙を同封していくことしました。小さな工夫を積み重ねていきたいと思います。