活用・拡大月間スタート!
労働者教育協会では、10月から「読者と学ぶ集団をふやす活用・拡大月間」にとりくみます。『学習の友』の読者の輪を大きく広げることと、読者会、学習会など『学習の友』を活用していただく場を増やしていくことの両面から、運動をすすめていきます。
安倍政権の暴走をくい止める運動を引き続き強めていかなければならないなか、現在の情勢やたたかいの到達点などを仲間と共有し、運動への展望を語りあう素材として、また、労働組合の日常活動の活性化に、職場、地域から! ぜひ『学習の友』活用・拡大月間にご協力をお願いいたします。この推進ニュースでは、活用・拡大の経験などを中心にお知らせしていきます。ぜひ、情報をお寄せください。
労働者教育協会では、10月から「読者と学ぶ集団をふやす活用・拡大月間」にとりくみます。『学習の友』の読者の輪を大きく広げることと、読者会、学習会など『学習の友』を活用していただく場を増やしていくことの両面から、運動をすすめていきます。
安倍政権の暴走をくい止める運動を引き続き強めていかなければならないなか、現在の情勢やたたかいの到達点などを仲間と共有し、運動への展望を語りあう素材として、また、労働組合の日常活動の活性化に、職場、地域から! ぜひ『学習の友』活用・拡大月間にご協力をお願いいたします。この推進ニュースでは、活用・拡大の経験などを中心にお知らせしていきます。ぜひ、情報をお寄せください。
『友』を使って「職場力」を高める!
9月29 日に『学習の友』拡大・活用交流会を開催し、29人が参加しました。主催する労教協のほか、10 学習組織、5つの労働組合の方々が参加し、運動強化、組織拡大と『学習の友』の役割について交流しました。
山田会長からのあいさつのあと、原冨悟常任理事(元埼労連議長)から「労働組合の強化と『学習の友』」と題する報告と問題提起、丸山編集長から『学習の友』の編集方針と現状について、大石事務局次長から10 月1日からはじまる『学習の友』拡大月間(12月まで)の方針提起と学習組織・労働組合の訴えとつづき、日本医労連の原副委員長(労教協常任理事)、神奈川県学習協の鈴本事務局長より実践報告を受け、活発な討論がなさ
れました。