雑誌『経済』2014年3月号に、関西勤労者教育協会編
『現代を生きる基礎理論』の紹介が掲載されました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただくことになりました。
転載にあたって、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、一部の漢字をひらがなにしています。

編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただくことになりました。
転載にあたって、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、一部の漢字をひらがなにしています。
※以下、転載
関西労働学校総合教室の実践にもとづき、社会科学の基礎理論を総体的にまとめた書です。
同協会の著作として、第1部・哲学、第2部・経済学、第3部・階級闘争論分野から校正され、働くものの未来を学ぶテキストになっています。
本書は、マルクスやエンゲルスの古典をふまえながら、古典からの引用を避け、唯物論、弁証法、史的唯物論、剰余価値、賃金などの話を簡潔にわかりやすく表現しています。
同時に、新自由主義、憲法、「社会主義をめざす国」など、現代資本主義と世界をみるキーワードも解説し、現代社会を読み解く工夫が全体に貫いています。
学習講座のテキストとして使えるだけでなく、古典をはじめ、科学的社会主義の次の学習への橋渡しにもなる本です。
※以上、転載
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FAX03-5842-5645