広島共立病院で勤通大労組コースの学習会がスタート～広島県労学協

　広島労学協事務局長の山根さんからの情報提供です。
　フェイスブックに掲載されていたものを転載させていただきました。
　改行位置や表現・表記を一部修正しました。

 

 

　広島共立病院で働く人たちに勤通大を受講してほしい、まだ申し込みはないけど学習会をとにかくしようーと、きのう夕方、労働組合の事務所で学習会をひらきました。
　５人が参加してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　レジュメは労働組合コース受講を前提に……
　なぜ学ぶのか？
　労働組合はあってもなくても同じ？
　労働組合はどういう団体？
　労働組合は誰のモノ？
　組合の力って？
　労働組合はどんな活動をするの？

　１時間話した後、感想を出し合いながら討議しました。
　「権利は行使しないと消滅するという言葉が印象に残った」
　「権利を獲得してきた歴史を学びたい」
　「全部が新しい話でした。政治家は正しいことをいっていると思っていましたが、学習していくことが大切だと思った」
　「有給休暇を前の会社ではとらなかったし、誰も有休の話もしなかった」
　「歴史の反省から憲法がある。たたかいで勝ちとったモノということが分かった」
　「この学習は仕事にも生かせる」

　５人全員が勤通大を受講することになりました。
　素晴らしい！
　もっと素晴らしいのは学習会の日程まできまったこと！
　毎月第４水曜日、７月は予定が入っているから３１日。
　１０月までつづけます！