1月21日(土)、東京学習会議の新春のつどいが開催されました。
第1部では、イギリス史研究者の浜林正夫さん(東京労働学校校長)が「現代の危機と民主主義の課題」と題して記念講演。
講演と質疑応答のあと、お酒を交えての交流会。
全体30人ほどの参加でしたが、それぞれの近況などもふまえて全員が発言し、和やかな雰囲気で進行しました。
激動する日本と世界を見据えながら、今年もそれぞれの現場で学習教育運動を発展させていこうと決意を固め合ったひとときでした。 (ブログ担当・吉田ふみお)