受講生の感想から3
本日は、2008年度労組コース受講生の感想を紹介します。
ときおりテレビなどでも、労働者がモノのように扱われ、苦しんでいる状況を見て、本当に心を痛めていました。同時に、この人のそばに労働組合があったなら救えるかもしれないとも思いました。
コラムに載っていた“女工哀史”の世界。どれほどつらい状況だったのだろうと思い、涙がでました。でも、労働者のたたかにより法律もでき、いまはそのようなことは許されていません。
たたかいによって勝ちとられてきた権利。私たちもたたかいによって未来につないでいかなくてはなりませんね。
(以上、感想)
周知のとおり、岩手は今回の大震災で大きな被害を受けています。
K・Yさんも、連日のように救済活動などで活躍されているそうです。
1日もはやい被災地の復興を願うとともに、私自身もおよばずながら、できることをしていきたいと「思います。 (勤通大部長・吉田ふみお)