80人が参加しました。
勤通大本部からも憲法コースの宣伝を兼ねて参加しました。
主催者あいさつのあと、吉良よし子参院議員が駆けつけ、国会情勢について報告しました。
参院選前後のころより、だいぶ印象が変わったような気がします。
なんというか、だいぶこなれてきたのか、たくましい感じになったような……(失礼!)
最近は「キラリン」と呼ばれているそうですね。
今後のさらなる活躍を期待します。
話を集会にもどします。
前半はシンポジウム。
全労連副議長の高橋信さんがコーディネーターを務めました。
塚田さんは出版に至る経緯を中心に、若者の憲法観とか政治意識にかかわって感じていることなども発言されました。
山口さんは、秘密保護法の問題について、強行に至る経緯や法律の危険な中身について発言しました。
清水さんは、第96条問題、集団的自衛権問題など、安倍政権の壊憲暴走の全般にわたって動向を整理し、ご自身の意見をのべられました。
休憩を挟んでの後半は、全労連の盛本達也常任幹事の基調報告を受けて、14人(勤通大事務局もふくむ)が発言しました。
地域でのさまざまなとりくみの一端が紹介され、なかなか興味深かったです。
民青同盟の田中悠委員長も発言。
ネット上や現実世界で若者に働きかける工夫の一端が紹介されました。
後日アップしますが、4月5日(金)に予定している憲法コースガイダンスの講演者の1人でもあります。
いやいや、ありがたいことです。
Kさんとは東京や大阪で何度か顔を合わせていますが、来月は一緒に大阪をオルグすることになっています。
あまり内容の紹介はしていませんが、各地域での精力的で創意的なとりくみの一端が紹介され、勉強になりました。