山田敬男先生と行く沖縄実践学習旅行(その1)─東京労働学校三多摩教室
今日は初日の報告です。
12日(土)朝9時35分に羽田空港に集合。
山田先生のあいさつなど出発式をすませ、保安検査場へ。
JAL907分便は10時15分に離陸、予定より少し遅れて13時10分ごろ那覇空港に到着しました。
13時30分ごろ、地元の「はいさい観光」のバスに乗り、一路、辺野古へ。
14時45分ごろ、辺野古に到着。
案内してくれたのは名護市議の具志堅徹さん。
復帰運動のころからのたいへんな活動家の方です。
辺野古でのたたかいの様子、現状、V字型滑走路が具体的にどのへんにつくられるかなど、現地でないとわからない貴重な話をたくさん聞くことができました。
辺野古の浜とキャンプ・ハンセンとの「境界」は、以前はバラ線だけでしたが、いまは上の写真のように金網になっています。
金網には「基地はいりません」などの言葉が書かれたリボンがたくさんくくりつけられていました。
なかにはこんな旗も。
団結小屋。
辺野古の海。
こんなキレイなところに基地をつくるなど、絶対に許せません。
その後は恩納村のホテルに移動。
夜は具志堅さんを交えての懇親会。
さらに宿にもどって、部屋で有志が集まって夜遅くまで飲んで語り合いました。
なかにはさらに街にくりだし、明け方まで飲んだ人たちも…
当然、その人たちは翌日、2日酔いでつらそうにしてましたが(^^;)
飲み過ぎ注意ですな。
つづきはいずれまた。 (東京労働学校三多摩教室運営委員会)