労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

学習の友社の本

新刊紹介:大久保賢一著『「核の時代」と戦争を終わらせるために』

大久保賢一著『「核の時代」と戦争を終わらせるために─「人影の石」を恐れる父から娘への伝言』を刊行しました。 祝・核兵器禁止条約発効1周年行動する弁護士・懐の深いエッセイ集2021年1月、核兵器禁止条約は発効した。そして、原爆投下から76年。被爆者…

原冨悟・労働総研社会保障研究部会 編著『社会保障運動入門』が『前衛』で紹介されました。

原冨悟・労働総研社会保障研究部会 編著『社会保障運動入門─人間らしく生きるために』が『前衛』2022年2月号で紹介されました。 ありがとうございます。 コロナ禍で新自由主義の弊害が浮き彫りになるなか、あらためて社会保障のあり方が問われています。 そ…

『2022年国民春闘白書』が『経済』に紹介されました。

あけましておめでとうございます。 本日が仕事はじめとなります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 年明け最初のアップです。 『2022年国民春闘白書』(下記リンク参照)の紹介が『経済』2022年2月号に掲載されました。 ありがとうございます。 …

『しんぶん赤旗』の「朝の風」に菅野靜枝著『私の非戦行脚』が紹介されました。

本日の『しんぶん赤旗』9面文化面右下「朝の風」において、菅野靜枝著『私の非戦行脚』のことが紹介されています。 ありがとうございます。 経歴と惹きつけられる文章からバイタリティあふれるキャラが想像されるとともに、そのなかから滲みでてくるような…

『前衛』に『2022年国民春闘白書』の紹介が掲載されました。

『前衛』2022年1月号に『2022年国民春闘白書』の紹介が掲載されました。 ありがとうございます。 春闘期に活用できるデータブックとして、毎年好評を得ています。 『学習の友』春闘別冊とともに、ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・…

新刊紹介:労働運動総合研究所社会保障研究部会/原冨 悟 編著『社会保障運動入門─人間らしく生きるために』

コロナ禍で問い直される日本の社会保障――その全体像と、運動の焦点を分野別にコンパクトに解説 【執筆】相澤與一 福島大学名誉教授小澤 薫 新潟県立大学准教授唐鎌直義 佐久大学特任教授公文昭夫 元中央社保協副会長浜岡政好 佛教大学名誉教授原冨 悟 労働総…

新刊紹介:全労連・労働総研編『2022年国民春闘白書 データブック』

全労連・労働総研編『2022年国民春闘白書 データブック』を刊行しました。 大幅賃上げ・最低賃金全国一律1500 円の実現誰もが希望もてる公正な職場と地域を“労働組合でいっしょにつくろう” 新型コロナ感染拡大下で激変した、賃金、労働時間、雇用情勢、中小…

大久保賢一著『「核兵器も戦争もない世界」を創る提案』が『経済』に紹介されました。

大久保賢一著『「核兵器も戦争もない世界」を創る提案』が『経済』2021年11月号に紹介されました。ありがとうございます。 来年で核兵器禁止条約の採択から5年になります。市民と野党の共闘による新しい政権を樹立し、核禁条約の批准を実現しよう! ご注文…

大久保賢一著『「核兵器も戦争もない世界」を創る提案』が『前衛』に紹介されました。

大久保賢一著『「核兵器も戦争もない世界」を創る提案』が『前衛』2021年11月後うに紹介されました。 ありがとうございます。 来年で核兵器禁止条約の採択から5年になります。 市民と野党の共闘による新しい政権を樹立し、核禁条約の批准を実現しよう! ご…

新刊紹介:菅野静枝著『私の非戦行脚』

数奇なめぐりあわせから、「A級戦犯」の孫と結婚。しかしその夫も17 歳で体験した戦争の悪夢にうなされながら亡くなる……。「私は、私の知らない『戦争』を知りたい」夫の一周忌に「非戦行脚」を開始して27 年余。全国を歩き、戦争について聞き、語る。訪ね…

石井拓児・宮城道良著『高校生・若者たちと考える過労死・過労自殺─多様な生き方を認める社会を』が『経済』に紹介されました。

石井拓児・宮城道良著『高校生・若者たちと考える過労死・過労自殺─多様な生き方を認める社会を』が『経済』2021年10月号に紹介されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@gak…

新刊紹介:大久保賢一著『「核兵器も戦争もない世界」を創る提案―─「核の時代」を生きるあなたへ』

広島原爆の日である本日付の発行となっています。 〔もくじ〕 第1章 「非核の政府」の想像から創造へ ――核兵器禁止条約発効の下で求められていること 第2章 コロナ危機の中で核兵器廃絶を考える 第3章 「核抑止論」の虚妄と危険性 ――現代日本の「核抑止論…

石井拓児・宮城道良著『高校生・若者たちと考える過労死・過労自殺─多様な生き方を認める社会を』の紹介をふくむ高校生たちのとりくみ

石井拓児・宮城道良著『高校生・若者たちと考える過労死・過労自殺─多様な生き方を認める社会を』の紹介をふくむ高校生たちのとりくみが、8月2日付『しんぶん赤旗』11面(地方政治ワイド)にて大きくとりあげられました。 高校生たちの真摯なとりくみ、そ…

脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント一名ばかり個人事業主』に登場する渡邉亜佐美さんへの取材記事

脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント一名ばかり個人事業主』に登場する渡邉亜佐美さんへの取材記事です。 ぜひ同書と合わせてお読みください。 premium.toyokeizai.net ********** 『学習の友』別冊「気候危機・感染症・環境破壊を考え…

山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい日本と韓国の150年』が『歴史評論』で紹介されました。

弊社刊行の山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい日本と韓国の150年』が、歴史科学協議会編集の月刊誌『歴史評論』2021年8月号で紹介されました。 ありがとうございます。 『歴史評論』は、かつて山田敬男会長が編集長を勤めていたことのある雑誌で…

新刊紹介:牧野富夫編著『検証・テレワーク──「働き方改革」との関連から考える』

COVID-19感染拡大を機に各業界にひろがったテレワーク・リモートワーク。感染防止対策や通勤時間の有効利用などメリットはあるものの、実際の勤務時間があいまいになり、仕事のための経費も自己負担、会社や同僚とのコミュニケーションにも苦労し、メンタル…

『非正規職員は消耗品ですか?』が『前衛』で紹介されました。

東北大学教職員組合編『非正規職員は消耗品ですか?─東北大学における大量雇い止めのたたかい』が雑誌『前衛』2021年7月号に紹介記事が掲載されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記ま…

新刊紹介:東北大学教職員組合編『非正規職員は消耗品ですか?─東北大学における大量雇い止めのたたかい』

多くの大学が“無期転換”に道を開いているなか、東北大学で強行された300人を超える雇止め。未来を担う若者たちの学習と研究を支援するベテラン職員が、人件費ではなく物件費で賃金が支払われる……人間を消耗品と同じ扱いにしていいのか!大学関係者、教育行政…

新刊紹介:杉本正男著『労働安全衛生法で、学校・教職員の働き方を変える』

産業カウンセラー・労働安全衛生アドバイザー、「教職員の公務災害防止対策に関する調査研究委員会」委員などを務める労働安全衛生のエキスパートが語る学校の真の働き方改革処方箋 《もくじ》 はじめに 第1章 教職員の労働と健康の現状と問題 第2章 教職…

五十嵐仁著『政治を変える』が『経済』に紹介されました。

五十嵐仁著『政治を変える―「新しい政治」への展望』が『経済』2021年5月号に紹介されました。 ありがとうございます。 衆議院の任期満了となる秋までに、必ず総選挙が実施されます。 いつ選挙になってもおかしくない情勢です。 ぜひ本書を活用していただき…

友寄英隆著『コロナ・パンデミックと日本資本主義』の書評が『経済』に掲載されました。

弊社刊行の友寄英隆著『コロナ・パンデミックと日本資本主義――科学的社会主義の立場から考える』の書評が『経済』に掲載されました。 摂南大学准教授の野口義直さんが執筆されております。 ありがとうございます。 コロナ禍は収束の気配がみえず、まだしばら…

山田敬男・牧野広義編著『エンゲルスから学ぶ科学的社会主義』が『経済』に紹介されました。

山田敬男・牧野広義編著『エンゲルスから学ぶ科学的社会主義』が『経済』2021年4月号に紹介されました。 ありがとうございます。 科学的社会主義の理論形成とその発展において、エンゲルスのはたした役割を多角的に整理しています。 ぜひ活用・普及をお願い…

友寄英隆著『コロナ・パンデミックと日本資本主義』が『前衛』に紹介されました。

友寄英隆著『コロナ・パンデミックと日本資本主義─科学的社会主義の立場から考える』が『前衛』2021年4月号に紹介されました。 ありがとうございます。 類書がないせいか、意外と注文のある本です。 ぜひ活用・普及をお願いします。 ご注文・お問い合わせ・…

右崎正博・大江京子・永山茂樹著『緊急事態と憲法』が『経済』に紹介されました。

右崎正博・大江京子・永山茂樹著『緊急事態と憲法』が『経済』2021年3月号に紹介されました。 ありがとうございます。 緊急事態宣言の再発出という事態を受けてか、意外と注文がある本です。 ぜひ活用・普及をお願い致します。 ご注文・お問い合わせ・学習…

小林武著『沖縄が問う 平和的生存権』の書評が『経済』に掲載されました。

小林武著『沖縄が問う 平和的生存権』の書評が『経済』2021年3月号に掲載されました。 3段組1段の短い紹介ではなく、見開き2頁の書評で扱ってくださいました。 ありがとうございます。 ちなみに、評者の屋嘉宗彦さん(法政大学名誉教授)は、ご専門は経…

右崎正博・大江京子・永山茂樹著『緊急事態と憲法』が『しんぶん赤旗』に紹介されました。

アップが遅くなりましたが、右崎正博・大江京子・永山茂樹著『緊急事態と憲法─新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て』が『しんぶん赤旗』1月10日付に紹介されました。 ありがとうございます。 ていうか、そもそもこの本の紹介自体、まだアップしていませ…

『2021年国民春闘白書』が『経済』に紹介されました。

新年最初の更新です。 今年もよろしくお願いします。 全労連・労働総研編『2021年国民春闘白書』が『経済』2021年2月号に紹介されました。 ありがとうございます。 年が明け、いよいよ春闘本番。 コロナ第3波がきわめて深刻なため、なかなか思うように活動…

山田敬男・牧野広義編著『エンゲルスから学ぶ科学的社会主義』が『しんぶん赤旗』に紹介されました。

アップが遅くなりましたが、山田敬男・牧野広義編著『エンゲルスから学ぶ科学的社会主義』が12月20日付の『しんぶん赤旗』に紹介されました。 ありがとうございます。 エンゲルス生誕200年企画として出版した本書ですが、マルクスく生誕200年企画として2年…

各紙誌に学習の友社の本が紹介されています。

少し前のものも合わせて、まとめて紹介します。 *『しんぶん赤旗』20201年11月1日 「本と話題」コーナーのトップに『知っておきたい 日本と韓国の150年』、書評欄に『《増補新版》時代の証言者 伊藤千代子』が掲載されています。 *『経済』2020年12月号 …

新刊紹介:友寄英隆著『コロナ・パンデミックと日本資本主義―科学的社会主義の立場から考える』

本日が刊行日です。 《もくじ》第1章 パンデミックとは何か ―― 唯物史観の視点から第2章 新型コロナ・パンデミックの衝撃 ―― 感染症疫学と社会科学の視点から第3章 コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行 ―― 社会変革の視点から第4章 コロナ・…