アップが遅くなりましたが、右崎正博・大江京子・永山茂樹著『緊急事態と憲法─新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て』が『しんぶん赤旗』1月10日付に紹介されました。
ありがとうございます。
ていうか、そもそもこの本の紹介自体、まだアップしていませんでしたね。
失礼致しました。
簡単に紹介します。
「営業自粛」「不要不急の外出自粛」など国民生活に大きな影響を与えた2020年春の緊急事態宣言の法的根拠を検証し、自民党がねらう改憲、「緊急事態条項」の問題を考える。
第1章 〈徹底検証〉新型コロナウイルス緊急事態
第2章 大規模災害と緊急事態条項─自民党たたき台素案の検討
発刊直後に、折しも緊急事態宣言の再発出という自体に直面したこともあってか、本書の注文がかなり多くあります。
災害便乗で無用な改憲にもち込まれないよう、本書を活用して、自公政権の企みを阻止しましょう。
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『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」好評発売中!
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日本社会をささえた人びとの、壮大なドラマ!
山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!
『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!
《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)
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