労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」

『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」が完成しました。

表紙と目次を紹介します。

 

 

f:id:gakusyu_1:20200702162038j:plain

f:id:gakusyu_1:20200702162049j:plain

 

新型コロナウイルスが猛威をふるい、全世界の感染者数は1000万人を突破し、死者数も50万人を超えています。
まさしくパンデミック(世界的大流行)です。
コロナ問題は、感染拡大の危険性だけでなく経済や社会に深刻な影響を与え、私たちの生活や活動のあり方にたいして、根本的な転換を迫っています。

本別冊号では、パンデミックから人間の“いのちと暮らし”をまもり、今後の私たちの生活のあり方、活動のあり方をどのように考え、実践していったらよいのかについて、総合的に考えられるものにしようと企画・編集しました。
本別冊号が、1人でも多くの方にお読みいただき、ご活用いただければ幸いです。

 

ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。

tomo@gakusyu.gr.jp

 

********** 

勤労者通信大学2020年度受講生募集中!

3年ぶりにリニューアル開講した新・基礎理論コースに注目集まる!

 

 受講申込・お問い合わせ・資料請求は下記までお願いします。

 kin@gakusyu.gr.jp

 

◎『しんぶん赤旗』日刊紙用宣伝広告

 

 

f:id:gakusyu_1:20200401163002j:plain

  

**********

 

日本社会をささえた人びとの、壮大なドラマ!

山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!

f:id:gakusyu_1:20190919181806j:plain

『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

  ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。
 tomo@gakusyu.gr.jp