新刊紹介:友寄英隆著『コロナ・パンデミックと日本資本主義―科学的社会主義の立場から考える』
本日が刊行日です。
《もくじ》
第1章 パンデミックとは何か
―― 唯物史観の視点から
第2章 新型コロナ・パンデミックの衝撃
―― 感染症疫学と社会科学の視点から
第3章 コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行
―― 社会変革の視点から
第4章 コロナ・ショックによる経済危機と回復過程
―― 従来の経済恐慌とは異なる視点から
第5章 デジタル化社会の可能性と限界
―― 労働者・国民の視点から
第6章 コロナ後の日本資本主義の課題
―― 中長期的な日本資本主義論の視点から
第7章 コロナ後の労働運動への期待
―― 経済研究者の立場から
補 章 パンデミックとマルクス、エンゲルス
1600円+税
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《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)
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