『学習の友』2019年12月号の予告チラシを貼りつけます。
特集は2本で、①「働く者にとっての年金」、②「青年を主人公にした春闘─青年春闘の構築をめぐって」(いずれも仮題)です。
大きな争点となっている年金問題を、春闘準備がはじまるこの時期にうちだし、合わせて今度の春闘で青年の活躍を期待し、企画しました。
すでに原稿が集まりはじめており、編集作業をすすめつつあるところです。
乞うご期待!
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日本社会をささえた人びとの、壮大なドラマ!
山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!
『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!
《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)
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tomo@gakusyu.gr.jp
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憲法学習に