昨日のブログでのべましたように、横浜市従と横浜地区労で勤通大労組コースの開校式がおこなわれました。
参院選公示日ということで、県学習協事務局の方々は出払っており、労教協で対応することになりました。
チューターではないとのことなので、取材を兼ねて、まあ簡単なあいさつ程度はするつもりでしたが、２日前になって、市従の担当者から電話があり、30分ほどしゃべれと(>_<)
まあでも、うれしい悲鳴です。
一応、簡単なレジュメ（メモ）と資料を用意していき、予定より少しオーバーして35分ほどお話ししました。
お茶菓子をつまみながらでしたから、こちらもあまりかまえずに、学習の意味から入って、そこから勤通大学習の意義と役割、学習教育運動にかかわる喜びなどを、自分の経験にそくして話しました。
終了後は、すでにはじまっていた横浜地区労の開校式へ。
とり仕切っていた事務局長の藪氏は急な団交が入ったために不在で、受講者６人・チューター１人の７人にたいし、参加は４人でした。
開校式なので、私が不在中に「はじめに」を読み合わせて感想交流し、私が着いたところで学習会のすすめ方の相談と、今後の日程をきめました。
終了後は、その場でビールと簡単なつまみを用意して交流会に。
市従も地区労も、月１回のペースで学習会をひらいていく予定です。
時間をつくって、たまには顔をだそうかと思っています。 〈Ｙ〉
写真は、横浜市従開校式の様子
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