安保法制=戦争法案にたいする“違憲包囲網”はさらなるひろがりをみせています。
安全保障関連法案に反対する学者の会は「『戦争する国』へすすむ安全保障関連法案に反対します」というアピールをネット上に公開して賛同者を募っています。
17日9時現在で3994人の学者・研究者、また市民も3846人が賛同しています。
青年分野においても、若者憲法集会(13日、1300人参加)や学生による緊急アクション(SEALDs=シールズ)の活動が注目されるなど、かつてない動きがでてきています。
労教協は実践はもちろんですが、主要にはやはり、専門である学習教育の分野で奮闘していきます。 〈Y〉
**********