労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

千葉県学習協、勤通大と『学習の友』拡大などで自治体オルグ

 いや~、昨日の千葉も暑かった(-_-;)

 自治労連副委員長山口氏(協会常任理事)同行のもと、自治労連県本部と千葉労連、そして4つの自治体労組(千葉県職労、八千代市職労、習志野市労連、船橋市職労)をまわりました。

 県学習協からは、見沢事務局長、岩崎副会長(午前のみ)、田口常任理事(自治労連県本部。午後のみ)。
 午前午後の入れ替わりで、それぞれ4人ずつでぞろぞろと押しかけました(^^;)

 県学習協としては、『学習の友』拡大月間に合わせて、通常号の最新号(公務員特集)と震災別冊の特別普及をふくめた『友』拡大、協会が1年かけて議論し練り上げようとしている提言「2010年代の大衆的学習教育運動の発展に向けて」の学習会(8月)、9月の学習教育運動セミナー(栃木会場)の参加要請も合わせての行動ということで、非常に盛りだくさんのオルグとなりました。
 
  『学習の友』でいえば、ちょうど最新号・別冊ともに山口氏が執筆しているといこともあり、執筆者ご本人の登場で薦めやすかった。
 私自身も山口氏の両論文を読みましたが、「構造改革」で公務員数が減っていることは一般的には知っていたものの、岩手県内の減り方はすざましいなとあらためて衝撃を受けました。

 どこも状況の厳しさを反映し、なかなかすぐに成果はでるかどうかは微妙です。
 しかし、当日は、田口さんがいろいろと根回ししてくれていて、それぞれ役員の方と会えたのは大きな成果でした。
 田口さんに感謝です。

 ちなみに田口さんは、以前は自治労連中央本部にいて、私が協会事務局に入ったころは協会の理事もしていて、勤通大や『学習の友』などの実務面をふくめた窓口役ということで、いろいろとお世話になったことのある旧知の方です。
 山口・田口両氏も大の仲良し。
 というわけで、オルグ終了後は必然的?に、3人で船橋の居酒屋に向かい、交流を深めました(^_^)v  (勤通大部長・吉田ふみお)