『学習の友』拡大・活用推進ニュースNo.2６（2015年11月10日）

お試しキャンペーン

現在50組織で挑戦中！

（労教協で取り扱い分）

	自治労連

 

タコツボに入らないためにも『友』で学習！

―県の福祉職場で『友』が7職場で14部拡大

 

斎藤　実　千葉県職員労働組合委員長／千葉県学習協副会長

 

　千葉県の福祉職場には、児童虐待の相談および親から引き離して児童を一時保護する児童相談所や、そうした子どもたちの長期間生活の場となる養護施設等があります。

　児童虐待の増加によって、長時間労働（残業）で業務は何処の職場でも多忙を極めています。こうした状況でも千葉県職労福祉部会は、毎年、要求書を県に提出し一定の人員増もかちとってきました。

 

●忙しいなかでは『学習の友』が学習に最適！

　今回、部会の中心になっているＡ書記長が、「忙しいなかでも、学習しないとタコツボに入ってしまう。それには、『学習の友』はちょうど良い」と、「お試しキャンペーン」も利用できると購読をお願いして、７職場で２部ずつ計14部の拡大となりました。

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また自治労連関係では、奈良自治労連から、「単組での『友』の普及のオルグに使いたい」と「お試しキャンペーン」のお申し込みが20部ありました。