労働組合と平和闘争

　 『学習の友』2011年７月号の「あなたの疑問にこたえたい」のコーナーに、「『なぜ平和闘争を労働組合がとりくむの？』という疑問にうまく答えるには」という一文を書きました。

 

　実際に掲載されてみると…力量不足を痛感します(>_<)
　なんか中途半端で　わかりにくい感じが…(-_-;)

 

　まあでも、書くにあたってはけっこうがんばったつもりです(^_^)v

 

　何人かの勤通大の教科委員の方々をはじめ、日本医労連のＩ君、全労連のＫさんなど若い活動家の方々からも貴重なご意見をいただきました。
　いただいたご意見がストレートに生かされてるものばかりではありませんが、それでも、１つひとつのご意見は、私の問題意識を刺激し、考えを深めるにたいへん役だったことはまちがいないです。ご意見をくださった方々に感謝です(*^_^*)

 

　以前から基礎コースや労組コースのテキストの関連記述について、なんらかのかたちで補強したいと思っていました。
　私自身をふくめて戦争を知らない世代、もっと若い人だと、親も戦争を体験してない世代ですから、結論的なことばかりでなく、自分たちの日常生活とどのようにつながるのかを、具体的に語る必要があるのでは、と……。
　また、あわよくば、継続している今年度の募集に貢献できればという思いも働きました。

　うまくいったかどうかは、読者の声を待つしかありません。

 

　忌憚のないご意見をお寄せください(^^)/~~~　（勤通大部長・吉田ふみお）