勤通大募集は、いよいよ地域オルグが本格化します。
開校は4月ですからかなり遅れていますが、とにかく動かないことにははじまりませんので、動きながら、遅れをとりもどす手だてを考えていきたいものです。
開校は4月ですからかなり遅れていますが、とにかく動かないことにははじまりませんので、動きながら、遅れをとりもどす手だてを考えていきたいものです。
この間、国公労連や建交労との懇談でも積極的な受け止めがみられますし、医労連の担当者も「例年以上にしかけをつくっている」といってくれていたり、『赤旗』広告も例年になく多数の掲載が一定の効果がでており、申込や問い合わせが例年より多くでてきています。
ただ、全体として端緒的な動きにとどまっていますから、活動をどんどん強化していく必要を痛感しているところです。
まだ2013年度の学習が終わっていないところも少なくなく、また、すでに受講した人たちの継続受講や新しい人たち、とくに職場の人たちにひろげていくことが重要な課題となっているのですが、なかなか壁を突破できずにいます。
どうしたもんか、思案のしどころです。
憲法問題についていえば、あまりにもひどすぎる安倍政権の壊憲暴走に直面して、4月の安保法制懇報告(集団的自衛権の行使についての政府解釈変更)を待たずに運動を強化していくことが大切ですから、憲法コースの役割が本当に重要です。
60年安保闘争並みのたたかいがもとめられている──事態はそのくらい深刻だと思います。
情勢の深まりを反映してか、全体の雰囲気は悪くないのですが、でだしが遅くなっていますから、なんとかしなければなりません。